『ルソンレイルズ』は、フィリピンで最も人口の多いルソン島を舞台に、鉄道会社経営と投資を組み合わせた鉄道ゲームです。
この記事では本作の概要や評判、口コミ、スリーブなど幅広く紹介しますの。
ルソンレイルズの基本情報
本作の基本情報/商品概要は次の通りです。
タイトル | ルソンレイルズ |
メーカー | サニーバード |
プレイ人数 | 1~5人 |
プレイ時間 | 45~90分 |
対象年齢 | 12歳以上 |
デザイナー | Robin David |
発売日 | 2024年5月24日 |
定価 | 6,380円(消費税10%込) |
日本語版はソロプレイに対応しており、公式サイトにて2人プレイ用ルールも公開されています。
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コンポーネント
『ルソンレイルズ』のコンポーネント/内容物は次の通りです。
内容物の一覧をみる
・ゲームボード:1枚
・アクションカード:27枚
・株式カード:21枚
・路線トークン:115個(5色×23個)
・開発トークン:20個
・サイコロ:5個
・ラウンドマーカー:1枚
・紙幣
・民間企業カード:15枚
※日本語版では内容物は異なります。
日本語版ではボックスアートが一新され、サイズもコンパクトになりました。さらにゲームボードは両面仕様で片面は日本マップとなっています。
ゲームの概要
『ルソンレイルズ』は、フィリピンで最も人口の多いルソン島を舞台に、鉄道会社経営と投資を組み合わせた鉄道ゲームです。
プレイヤーは鉄道投資家となって5 つの鉄道会社の株式を購入し、それらの会社を発展させて株価を向上させることで、より多くのお金を稼いでいきます。
手番の流れ
手番では手札またはゲームボード上のカードをプレイすることで、次の4つのアクションのいずれかを実行します。
1.株式をオークションにかける
任意の企業の株式をオークションにかけて、1人になるまで競りを行います。落札したプレイヤーは入札した金額を支払い、株式を獲得します。
ここで支払った金額が、路線の構築などで使えるお金となります。
2.路線の構築
自分が株式を所有している会社から1つを選択して、コストを支払って路線を構築します。
路線を拡大して都市と繋ぐことで、その企業の価値が高まり、マニラまで路線が繋がった場合やラウンド終了時には価値に見合った配当金を獲得します。
3.都市の開発
都市を開発します。開発した都市に路線を接続した会社はボーナスを獲得します。
4.資金を集める
任意の会社に銀行から借りたお金を入れて、その会社で使えるお金を増やします。
ラウンドの終了
ゲームボードに置かれた全てのカードがプレイされたらラウンドが終了します。
各ラウンドの終了時に、それぞれ保有する株式の価値や保有する枚数に応じて配当金を獲得します。
ゲームの終了
6ラウンドを終える、もしくは一定の条件が満たされた場合にゲームが終了します。
最終的により多くの配当金を獲得したプレイヤーが勝者となります。
ルソンレイルズの関連動画
BGGにおける評価
世界中のボードゲーム愛好者が集うBGG(Board Game Geek)におけるランキング・評価などは次の通りです。
タイトル | Luzon Rails |
タイプ | - |
カテゴリ | |
メカニズム | |
推奨人数 | 3~5人 |
最適人数 | 4人 |
原作販売年 | 2021年 |
評判・口コミの紹介
『ルソンレイルズ』に関する反応や口コミ、ゲームレビューなどを紹介します。
通販サイトのリンク
それぞれの通販サイトにおける検索結果のリンク集は次の通りです。
カードに合うスリーブ
『ルソンレイルズ』のカードサイズと枚数、それに合うスリーブは次の通りです。
カードサイズ | 43×65mm |
カードの枚数 | 91枚 |
スリーブサイズ | ミニアメリカンサイズ |
ミニアメリカンサイズ用のスリーブをみる
ミニアメリカンサイズ用のスリーブを3種類紹介します。
①ホビーベース ミニアメリカンサイズ・ハード
タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
---|---|---|
ハード | 44×67mm/0.1mm | 100枚 |
②Engamesスリーブ ミニアメリカンサイズ・ハード
タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
---|---|---|
ハード | 43×65mm/0.1mm | 100枚 |
③Engamesスリーブ ミニアメリカンサイズ・ソフト
タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
---|---|---|
ソフト | 43×65mm/0.05mm | 100枚 |
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