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【ボドゲ紹介】エルドラドを探して 新版 黄金の神殿|ルール・遊び方・評価まとめ

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エルドラドを探して 新版 黄金の神殿のボックスアート
画像引用元:ArclightGames Official

『エルドラドを探して:黄金の神殿』は、黄金郷にたどり着いた探検隊が、3つの神殿を巡って異なる色の宝石を集め、誰よりも早くエルドラドの門から脱出することを目指すデッキ構築型のレースゲームです。

全員が同じ内容のカードからスタートし、手番では移動や特殊アクションを行いながら、新しいカードを購入して自分の山札を少しずつ強くしていきます。

今作では、近づくと効果が発動するガーディアンや、進路をふさぐ障害タイル、移動やカード購入の助けになるエルドが登場します。
どの順番で神殿を回るか、遠回りしてでも有利な効果を取りにいくかなど、ルート選びの悩ましさが大きな魅力です。

この記事では、『エルドラドを探して:黄金の神殿』の基本情報やルール概要、レビュー評価や特長を中心に紹介します。

目次

エルドラドを探して 新版 黄金の神殿の基本情報

『エルドラドを探して 新版 黄金の神殿』の基本情報は以下のとおりです。

タイトルエルドラドを探して 新版 黄金の神殿
メーカーアークライト
プレイ人数2~4人
プレイ時間60分
対象年齢10歳以上
発売日2026年3月20日
定価6,600円(税込)
公式サイト

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コンポーネント

『エルドラドを探して 新版 黄金の神殿』のコンポーネント/内容物は次の通りです。

ボードゲーム『エルドラドを探して 新版 黄金の神殿』の箱と内容物一式
画像引用元:BoardGameGeek
内容物の一覧をみる
  • ルール説明書:1冊
  • 出発地点タイル:1枚
  • 地形タイル:3枚
  • ガーディアン・トークン:8個
  • 大神殿タイル:3枚
  • 障害タイル:6枚
  • エルド:12枚
  • プレイヤーボード:4枚
  • 市場ボード:1セット
  • 開始時探検カード:32枚
  • 探検隊コマ:8個
  • 宝石:12個
  • 親マーカー:1枚
  • 市場カード:54枚
  • 小地形タイル:1枚
  • 柵タイル:2枚
  • 金貨トークン:4枚

本作は単体でゲームを遊ぶことができます。また、『エルドラドを探して 新版』やその拡張セットを混ぜて遊ぶこともできます。

エルドラドを探して 新版 黄金の神殿のルール概要

ラウンドの流れ

『エルドラドを探して 新版 黄金の神殿』は、プレイヤーが時計回りに順番に手番を行いながらゲームを進めます。

手番は次の3つのフェイズで構成されています。

フェイズ1:カードをプレイする
フェイズ2:カードを捨てる
フェイズ3:カードを補充する

目指すのは、3つの異なる色の宝石を集め、誰よりも早く黄金の門へ到達してエルドラドを脱出することです。

盤面には宝石を入手できる神殿が散らばっているため、一直線に進むだけでは勝てません。
他のプレイヤーと進路が重なり、追い抜きや進路の取り合いが発生しやすいのも本作の特徴です。

ボードゲーム『エルドラドを探して 新版 黄金の神殿』の盤面全体とカード類
画像引用元:ArclightGames Official
1. カードを使って移動や特殊効果を行う

手札のカードは、主に探検家コマを移動させるために使用します。

移動

ゲーム版には「ジャングル」「村」「川」「遺跡」などの地形があり、それぞれ必要なアイコンと強さ(数)が設定されています。

プレイヤーは、対応するシンボルと同等以上の強さを持つカードを出すことで、そのマスへ進むことができます。

特殊アクション

紫色のカードは、移動の代わりに「カードを追加で引く」「エルドを獲得する」などの特殊アクションを発動できます。

それぞれ強力な効果を持っており、使いどころが戦略の重要なポイントになります。

『エルドラドを探して 新版 黄金の神殿』で使用する探検カードの一部
画像引用元:BoardGameGeek
2. 神殿・守護者・ブロックを意識して進路を選ぶ

本作のルート選びには、いくつかの要素が関わります。

黄金の神殿

宝石を獲得するには、神殿内のマスで移動を終える必要があります。

ガーディアン(黄金の像)

隣接するマスで移動を終えると、像の力が発動します。
例えば「エルドの獲得」「手札の補充・廃棄」などの効果があり、プレイヤー全員に影響を及ぼす場合もあります。

ブロック

境界に置かれた障害物です。通過するには指定されたコスト(特定のシンボルやエルドなど)を支払い、ブロックを取り除く必要があります。

取り除いたブロックは、同着判定の際に使用されます。

金貨「エルド」

エルドは1個につき強さ1のコインとして扱え、移動やカード購入の支払いに使えます。
ただし、保持できるのは最大3個までです。

『エルドラドを探して 新版 黄金の神殿』のマップ上に置かれたコマとエルド
画像引用元:BoardGameGeek
3. 手番の最後に新しいカードを購入する

移動やアクションを終えたあと、手番の最後に市場(マーケット)からカードを1枚だけ購入することができます。

カードの購入には、カード下部に書かれたコストを支払う必要があります。支払いには手札の黄色いカード(コイン)やエルドを使用できます。また、コイン以外のカードを支払いに利用することができます。

購入したカードはすぐに手札には加わらず、いったん使用済みカード置き場に置かれます。山札がなくなったときに捨て札がシャッフルされ、新しい山札として再び手札に入るようになります。

そのため、どのカードを買い足すかによって自分の山札が少しずつ強化され、後半になるほど移動できる地形や行動の幅が広がっていきます。

『エルドラドを探して 新版 黄金の神殿』で購入できる市場カードの例
画像引用元:BoardGameGeek

ゲームの終了と勝利条件

誰かが3色の宝石を集めて黄金の門に到達し、エルドラドを脱出するとゲーム終了条件が満たされます。

そのラウンドの最後のプレイヤーまで手番を行い、全員が同じ回数の手番を終えた時点でゲーム終了となります。

最終的に脱出に成功したプレイヤーが勝者です。

また、複数のプレイヤーが同じラウンドでエルドラドから脱出した場合は、獲得しているブロックの数や、持っているブロックの価値が最も大きいプレイヤーが勝者となります。

このルールにより、単純に最短ルートを急ぐだけではなく、道中で価値の高いブロックを回収しておくかどうかという判断も重要になります。

ボードゲーム『エルドラドを探して 新版 黄金の神殿』のプレイイメージ
画像引用元:BoardGameGeek

プレイヤーの感想・評価まとめ

ここでは本作に対するユーザーの声や、公開されているレビューの傾向をもとに、よく挙がっている評価を整理して紹介します。

X(旧Twitter)の反応

BGGレビューの傾向

BGGに投稿されたコメントをもとに、肯定的な意見と注意点(好みが分かれる点)を要約して紹介します。

✅ 肯定的な評価

宝石集めで進路の悩みが増える本作ではゴールへ一直線に進むのではなく、3つの神殿を巡って宝石を集めてから戻る必要があります。
そのため「どの神殿を先に目指すか」「遠回りしてでも安全な道を選ぶか」など、ルート選びの悩みが増えたという声があります。
原作よりも自由度の高い進路選択が楽しめると評価されています。
新要素がわかりやすくゲームに変化を与えているガーディアン、ブロック、エルドといった新要素が、ゲームを複雑にしすぎず展開に変化を与えている点が好評です。
特にエルド(金貨)が追加されたことで、カード購入や移動の選択肢が広がり、戦略の幅が広がったと感じるプレイヤーも多いようです。
デッキ構築レースとして遊びやすいルールが比較的シンプルで、デッキ構築とレース要素の組み合わせが分かりやすいという評価があります。
家族ゲームやデッキ構築ゲームの入門として遊びやすいという意見も見られます。

❌ 注意点・好みが分かれる点

原作の一直線レース感が好きな人は好みが分かれる原作はスタートからゴールまで一直線に競り合うレース構造でしたが、本作は神殿を巡って戻る構成になっています。
そのため「原作のシンプルなレース感の方が好き」という声もあり、同じシリーズでもプレイ感の違いで好みが分かれるようです。
カードの個性が少し分かりにくいという意見も新しい地形タイプ(遺跡/トーチ)が増えたことで、カードの役割の違いがやや分かりにくくなったと感じるプレイヤーもいます。
原作では地形ごとにカードの特徴がはっきりしていましたが、本作では複数のシンボルを持つカードが増えたため、デッキの個性がやや出にくいと感じる人もいるようです。
組み合わせプレイは準備が重くなりやすい本作は単体でも遊べますが、原作や拡張と組み合わせて遊ぶこともできます。
ただし、その場合はマップやカードが増えるため、準備や片付けがやや大変になるという意見も見られます。
状況によっては進路妨害が強く感じることもコマは同じマスに入れないため、狭いルートでは進路が詰まりやすい場面があります。
これを駆け引きとして楽しめるかどうかで、プレイ感の評価が分かれることもあるようです。

BGGにおける評価

世界中のボードゲーム愛好者が集うBGG(Board Game Geek)におけるランキング・評価などは次の通りです。

ランキング
1,298
評価
7.6
重さ/複雑さ
2.03
2026年3月15日時点
タイトルThe Quest for El Dorado: The Golden Temples
タイプ
カテゴリ
メカニズム
推奨人数2〜4人
最適人数2、4人
原作販売年2019年
最新情報はこちら

カードに合うスリーブ

『エルドラドを探して 新版 黄金の神殿』のカードサイズと枚数は次のとおりです。

カードサイズ56×87mm
カードの枚数86枚
推奨スリーブアメリカンサイズ
アメリカンサイズ用のスリーブをみる

アメリカンサイズ用のスリーブを4種類紹介します。

①ホビーベース アメリカンサイズ・ハード

タイプサイズ/厚み入数
ハード60×92mm/0.1mm50枚

②ホビーベース アメリカンサイズ・ソフト

タイプサイズ/厚み入数
ソフト59×91mm/0.05mm100枚

③Engamesスリーブ ブリッジサイズ・ハード

タイプサイズ/厚み入数
ハード59×90mm/0.1mm100枚

④Engamesスリーブ ブリッジサイズ・ソフト

タイプサイズ/厚み入数
ソフト59×90mm/0.05mm100枚
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