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【ボドゲ紹介】フォレストシャッフル:ダートムーア|ルール・遊び方・評価まとめ|オリジナルとの違いも解説

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フォレストシャッフル:ダートムーアのルール・レビュー評価
画像引用元:ANALOG GAME INDEX

『フォレストシャッフル:ダートムーア』は、自然をテーマにした人気のカード配置ゲーム『フォレストシャッフル』シリーズのスピンオフ作品です。

舞台となるのは、イギリス南西部に広がるダートムーア湿原。丘陵や湿地、小川が入り混じる土地に、植物や動物たちが生きる環境を作り上げていきます。

プレイヤーは動物や植物のカードを引いたり配置したりしながら、自分だけの生態系を作ります。
「どこに置くか」「何のそばに配置するか」で得点条件が変わるため、配置の順番や空きスペースをどう使うかがポイントになります。

本作では、新要素として横向きに置く「地形(湿原)」カードや、プレイヤーごとに固有の能力を与える「洞窟」カードが加わりました。
これにより、従来作よりも配置の考え方が変わり、序盤からプレイヤーごとの個性が出やすくなっています。

この記事では、『フォレストシャッフル:ダートムーア』の基本ルールや遊び方、BGGの評価や口コミなどをまとめて紹介します。

基本の『フォレストシャッフル』の詳細はこちらの記事をご覧ください。
なお、本作は『フォレストシャッフル』やその拡張と混ぜてプレイすることはできません。

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目次

フォレストシャッフル:ダートムーアの基本情報

『フォレストシャッフル:ダートムーア』の基本情報は以下のとおりです。

タイトルフォレストシャッフル:ダートムーア
メーカーホビージャパン
プレイ人数2~5人
プレイ時間約60分
対象年齢10歳以上
発売日2026年1月
定価5,500円(税込)
公式サイト

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コンポーネント

『フォレストシャッフル:ダートムーア』のコンポーネント/内容物は次の通りです。

フォレスト・シャッフル:ダートムーアの内容物・コンポーネント
画像引用元:BoardGameGeek
内容物の一覧をみる
  • カード:180枚
  • ゲームボード:1枚
  • 得点シート:1冊
  • ルールブック:1冊

フォレストシャッフル:ダートムーアのルールと遊び方

目的

ゲームの目的は、カードを配置して生態系を作り、ゲーム終了時にもっとも多くの得点を獲得することです。

動物や植物カードはそれぞれ、「同じ種類が近くにいる」「特定の地形に置かれている」など、配置状況によって得点条件が変わります。
そのため、ただカードを置いていくだけではなく、どこに・何を・どの向きで配置するかを考えながら進めることが重要になります。

一度配置したカードは基本的に動かせないため、「このスペースを今使うか」「後のために空けておくか」といった判断が、後半の得点にそのまま影響します。

また、ゲーム中に3枚目の「冬」カードが公開された瞬間、ゲームは即座に終了します。
終了タイミングが読みにくいため、終盤を見越したカード運びもポイントになります。

フォレスト シャッフル:ダートムーアのカード構成(木・地形・動植物)
画像引用元:ANALOG GAME INDEX

ここからは具体的な遊び方について紹介します。詳しい内容は以下のボタンからご覧ください。

詳しいゲームの進行を見る

ゲームの基本的な流れ

ゲームはスタートプレイヤーから時計回りに進行し、各手番では次の2つのアクションのうちどちらか一方を行います。

カードを2枚引く

それぞれのカードについて、山札の一番上から引くか、共有エリアに表向きで並んでいるカードから1枚選んで手札に加えます。

フォレスト シャッフル ダートムーアのプレイイメージ
画像引用元:BoardGameGeek

手札の上限は10枚までで、すでに9枚持っている場合は1枚しか引けず、10枚ある場合はこのアクション自体を行えません。

カードを1枚プレイする

手札からカードを1枚選び、コストとして指定された枚数のカードを手札から選んで表向きで共有エリアに置きます
その後、カードを自分の前に配置します。これが自分の「森」になります。

上下または左右に分かれたカードの場合は、使用する半分を選び、その半分に書かれたコストのみを支払います

フォレストシャッフル:ダートムーアのカードプレイとコスト例
画像引用元:BoardGameGeek

プレイしたカードに効果やボーナスがある場合は、配置後にそれらを適用します。

動物や植物カードは、すでに配置されている木・低木・地形カードの上下左右に差し込む形で配置します。このとき、隠れた側の半分は以後ゲームには影響しません。

木カードをプレイした場合は、その直後に山札の一番上のカード1枚、表向きで共有エリアに追加します。

フォレストシャッフル:ダートムーアの木とカード配置例
画像引用元:BoardGameGeek

手番の終了時に、共有エリアにカードが10枚以上ある場合は、それらすべてを捨て札にしてから次のプレイヤーの手番に移ります。

ゲームの終了と得点計算

山札に含まれている3枚の冬カードのうち、3枚目が公開されるとゲームは即座に終了します。
このとき、その手番は最後まで行わず、ただちに得点計算に進みます。

得点計算では、自分の森に表向きで配置されているすべてのカードの得点を合計します。
さらに、洞窟カードの効果によって自分の洞窟に置かれているカードがある場合は、その枚数や効果に応じた得点も加算します。

最終的に、合計得点がもっとも高いプレイヤーが勝者となります。

フォレストシャッフル:ダートムーアのプレイイメージ
画像引用元:BoardGameGeek

『フォレスト・シャッフル』との違い・変更点

『フォレストシャッフル:ダートムーア』は、基本セットの『フォレスト・シャッフル』と基本ルールは変わりませんが、次の違いや変更点があります。

地形カード(湿原)の追加

ダートムーアでは、新たに「地形(湿原)」カードが登場します。
このカードは横向きに配置され、動物や植物は上下にしか置けないという制約があります。

また、カードの中には「湿原にしか置けない生物」や「湿原にあることで得点や効果が変わるカード」、「湿原には配置できない生物」も存在します。

フォレストシャッフル:ダートムーアの地形(湿原)カード
画像引用元:BoardGameGeek

洞窟カードによる非対称ルール

全員がほぼ同じ条件でゲームを開始する基本セットとは異なり、ダートムーアではゲーム開始時に洞窟カードをドラフトし、それぞれ異なる洞窟を持ってスタートします。

洞窟カードは、「ゲーム開始時に適用される効果」と「ゲーム終了時の得点条件」の両方に関わるカードで、プレイヤーごとに異なる非対称なルールが適用されます。

フォレストシャッフル:ダートムーアの洞窟カード
画像引用元:BoardGameGeek

フォレストシャッフルでも、第3弾拡張セット「実地調査」にて、洞窟カードによる非対称ルールが追加されました。

ボーナスの発動条件の違い

ダートムーアでは、木シンボルの種類が基本セットの8種類から6種類に減らされています
これにより、同じ木シンボルを揃えることで発動するボーナス条件が、基本セットより成立しやすくなっています。

拡張ではなく「独立作品」

『フォレストシャッフル:ダートムーア』は、基本セットの拡張ではありません
基本セットや他の拡張とカードを混ぜて遊ぶことはできず、単体で完結した独立作品です。

そのため、基本セットを持っていなくても、このゲーム単体で遊ぶことができます。

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プレイヤーの感想・評価まとめ

『フォレストシャッフル:ダートムーア』は、配置のパズル性や新要素による調整が評価される一方で、得点計算の煩雑さや基本セットとの差の小ささを指摘する声も見られる作品です。

ここからは、X(旧Twitter)やBGGレビューを中心に、プレイヤーから寄せられた感想や評価の傾向をまとめます。

X(旧Twitter)の反応

ここでは、本作に関するX(旧Twitter)での投稿をピックアップして紹介します。

その他のXの反応を表示する

プレイヤーの感想・評価まとめ

BGGに寄せられたレビューをもとにした意見と、ゲームの特徴から推測されるプレイ感をあわせて紹介します。

✅ 肯定的なコメントと評価

配置のパズル感が楽しいカードの上下左右や、湿原カードによる配置制限を考えながら森を作っていくため、「どこに置くか」を考える過程そのものが楽しいという声が多く見られます。
特に、地形カードによって上下のみ配置できる制約が加わったことで、配置の工夫や取捨選択を楽しめる点が評価されています。
新要素(湿原・洞窟)が良いアクセントになっている湿原カードや洞窟カードの追加により、基本セットと似たルール感のまま、新鮮さが加わったと感じるプレイヤーが多くいます。
洞窟カードによる非対称なスタートや、湿原を前提としたカード条件が、序盤から異なる展開を生みやすい点が好意的に受け取られています。
基本セットよりバランスが良いと感じる意見も基本セットで指摘されがちだった一部の強力な組み合わせが抑えられ、全体的に調整されていると感じるレビューも複数見られます。
「カード同士の相性が分かりやすくなった」「選択肢が常にいくつかある」といった声があり、完成度の高い再設計と捉えられています。
単体で完結して遊べる点が評価されている拡張ではなく独立作品であるため、基本セットを持っていなくても問題なく遊べる点を評価する意見もあります。
「初めてフォレストシャッフルを遊ぶならこちらでも十分」とする声も一定数見られます。

❌ 否定的な感想と注意点

得点計算が煩雑で時間がかかる多くのカードが細かい条件付き得点を持つため、
ゲーム終了時の得点計算に時間がかかるという指摘が複数あります。
特に初回プレイやカード効果に慣れていない段階では、参照カードや説明を確認しながらの集計になりやすいようです。
基本セットとの差が小さいと感じる人もいるルールの骨子がほぼ同じため、「基本セットと大きく変わらない」「両方持つ必要はない」と感じるプレイヤーも一定数います。
特に基本セットを遊び込んでいる人ほど、違いを控えめに受け取る傾向があります。
戦略が固定化しやすいという意見も湿原や洞窟によって初期方針が決まりやすく、
途中で戦略を切り替えにくいと感じるレビューも見られます。
そのため、展開の柔軟さを重視する人には合わない場合があるようです。
アイコンや条件が多く、把握が大変カードに記載されているアイコンや条件が多く、把握に時間がかかるという声もあります。
「カードの説明を何度も確認する必要がある」「直感的に分かりにくい」と感じる人も一定数います。

BGGにおける評価

世界中のボードゲーム愛好者が集うBGG(Board Game Geek)におけるランキング・評価などは次の通りです。

ランキング
2,095
評価
7.7
重さ/複雑さ
2.21
2025年12月21日時点
タイトルForest Shuffle: Dartmoor
タイプ
カテゴリ
メカニズム
推奨人数2~4人
最適人数2~3人
原作販売年2025年
最新情報はこちら

カードに合うスリーブ

『フォレストシャッフル:ダートムーア』のカードサイズと枚数は次のとおりです。

カードサイズ56 × 86.5mm
カード枚数180枚
推奨スリーブアメリカンサイズ
アメリカンサイズ用のスリーブをみる

アメリカンサイズ用のスリーブを4種類紹介します。

①ホビーベース アメリカンサイズ・ハード

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タイプサイズ/厚み入数
ハード60×92mm/0.1mm50枚

②ホビーベース アメリカンサイズ・ソフト

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タイプサイズ/厚み入数
ソフト59×91mm/0.05mm100枚

③Engamesスリーブ ブリッジサイズ・ハード

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タイプサイズ/厚み入数
ハード59×90mm/0.1mm100枚

④Engamesスリーブ ブリッジサイズ・ソフト

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タイプサイズ/厚み入数
ソフト59×90mm/0.05mm100枚
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