【ボドゲ紹介】アース(Earth)|ゲームのルールやレビュー評価など

アース(Earth)のボックスアート
画像引用元:リゴレ

アース(Earth)』は、独自の生態系を持った自分だけの島を創るエンジンビルド系のカードゲームです。

ゲームが進むにつれて場のカードが増え、カード同士のシナジーでコンボを狙うことができます。

この記事では本作の概要や評判、口コミ、スリーブなど幅広く紹介しますので、何か少しでも参考になりましたら幸いです。

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『アース(Earth)』の基本情報

本作の基本情報/商品概要は次の通りです。

タイトルアース 日本語版
種別基本セット
出版社リゴレ
デザイナーマキシム・タルディフ
プレイ人数1~5人
プレイ時間45~90分
対象年齢14歳以上
発売日2023年5月26日
定価7,480円(消費税10%込)
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コンポーネント

『アース(Earth)』のコンポーネント/内容物は次の通りです。

アース(Earth)のコンポーネント
画像引用元:BoardGameGeek

・アースカード:283枚
・新芽キューブ:145個
・土壌トークン:105個
・成長ピース(幹):88個
・成長ピース(樹冠):74個
・リーフトークン(5色):25枚
・生態系カード:32枚
・動物相カード:23枚
・島カード:10枚
・気候カード:10枚
・ガイアカード(ソロ用):6枚
・プレイヤーボード:5枚
・手番トークン:1個
・スタートプレイヤートークン:1個
・動物相ボード:1枚
・スコアパッド:1冊
・ルールブック:1冊

ゲームの概要

『アース』は、地球上の様々な動植物のカードを組み合わせて、独自の生態系を持った自分だけの島を創るエンジンビルド系のカードゲームです。

プレイヤーは手札からカードをプレイして、自分のプレイエリアに4×4の形で配置していきます。

カードには様々な効果が書かれており、ゲームが進むにつれて場のカードが増え、カード同士がシナジーを生んで連鎖的に効果を発動するようになります。

アース(Earth)の全体イメージ
画像引用元:BoardGameGeek

また、手番プレイヤーが選んだアクションを、他プレイヤーも同時に実行するため、ダウンタイム無く快適に遊ぶことができます。

さらに、各プレイヤーの初期手札や固有能力、達成目標などはゲームごとに異なるため、毎回違った戦略を楽しむことができます。

ルール・遊び方

ゲームの準備

ゲーム開始時、各プレイヤーは<島カード><気候カード><生態系カード>をランダムに1枚ずつ受け取ります。
各カードは両面仕様になっており、どちらの面を利用するかを決めて個人ボードに配置します。

配置した3種類のカードから、それぞれ次の内容が決定します。

  • 島カード…初期手札や土壌(リソース)の数
  • 気候カード…ゲーム中に使用できる固有の能力
  • 生態系カード…ゲーム終了時に追加点を獲得するための個人目標
アース(Earth)のプレイヤーシート
画像引用元:BoardGameGeek

テーブル中央の共通ボードには4枚の動物カードと2枚の生態系カードが配置され、生態系カードはプレイヤー全員の共通目標になります。

また、動物カードにもそれぞれ達成条件が書かれており、ゲーム中に所定の条件を他プレイヤーより早く満たすことで、より多くの勝利点を獲得できます。

アース(Earth)の共通ボード
画像引用元:BoardGameGeek

手番の流れ

手番のプレイヤーは、4色のアクション(植えつけ、堆肥化、水やり、成長)から1つの色を選び、全てのプレイヤーが同じ色のアクションを実行します。

全員が同じ色のアクションを実行しますが、手番プレイヤーは他プレイヤーよりも大きな効果を得ることができます。

アース(Earth)のアクション
画像引用元:BoardGameGeek

アクションを終えたら、全てのプレイヤーはプレイエリアに出ているカードを確認して、選んだ色と同じ色の能力を全て発動します。

アース(Earth)のカード
画像引用元:BoardGameGeek

各手番で選択できるアクションには次の4つがあります。

アクションの種類
  • 植えつけ…カードの配置/カードの獲得
  • 堆肥化…土壌の獲得/堆肥の作成
  • 水やり…新芽の配置/土壌の獲得
  • 成長…カードの獲得/成長ピースの配置

植えつけ

手札からカードを選択して、カードに書かれた「土壌」を支払うことで、プレイエリアにカードを配置することができます。

また、山札から指定の枚数のカードを引くことができます。

堆肥化

指定の数の「土壌」を獲得します。

また、山札から2枚のカードを引いて堆肥置き場に配置します。
堆肥置き場に配置されたカードを使用することはできず、1枚につき1勝利点となります。

水やり

プレイエリアに配置したカードに、「新芽(キューブ)」を指定の数だけ配置して、「土壌」2つを獲得します。

配置できる「新芽」の数はカードにより異なり、新芽1つにつき1勝利点を獲得します。また、「新芽」を「土壌」に変換してカードの配置に利用することもできます。

アース(Earth)の水やりと新芽
画像引用元:BoardGameGeek

成長

山札から指定の枚数のカードを引き、プレイエリアに配置したカードに「成長ピース」を2つまで配置します。

配置できる「成長ピース」の数はカードにより異なり、成長ピース1つにつき1勝利点、最大数配置することでより多くの勝利点を獲得できます。

新芽の成長
画像引用元:BoardGameGeek

ゲームの終了

各プレイヤーは順番にアクションを行い、共通ボード上の動物カードの条件達成を目指しながら島の生態系を構築していきます。

いずれかのプレイヤーがプレイエリアに16枚のカードを配置したらゲームが終了します。

最初に島を完成させたプレイヤーは7勝利点を獲得して、その他の様々な方法で獲得できる勝利点の合計が最も多いプレイヤーの勝利となります。

BGGにおける評価

世界中のボードゲーム愛好者が集うBGG(Board Game Geek)におけるランキング・評価などは次の通りです。

ランキング
192
評価
7.7
重さ/複雑さ
2.86
2024年1月28日時点
タイトルEarth
版元Inside Up Games
デザイナー Maxime Tardif
タイプ戦略ゲーム
カテゴリカードゲーム
動物
メカニクスタイル・カード配置
ハンドマネジメント
プレイヤー別固有能力
パターンビルディング
チーム戦
推奨人数1~4人
最適人数2人
原作販売年2023年

評判・口コミの紹介

『アース(Earth)』に関する反応や口コミなどを紹介します。

プレイ経験者の口コミ

評判の良い口コミ

得点の獲得方法が多岐に渡り、戦略性が高い。

全プレイヤーが同時に処理するためダウンタイムが短い。

評判の悪い口コミ

プレイヤー間のインタラクションは控えめでソロプレイ感がある。

X(旧Twitter)の反応

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総括・まとめ

『アース(Earth)』の特徴や評判などをまとめると次の通りです。

  • ゲームが進むにつれて発動する効果が増えていくエンジンビルドゲーム
  • カードの組み合わせでシナジーを生んでコンボを狙うことができる。
  • 手番以外のプレイヤーも同時にアクションを行うゲームシステム。
  • AIとの対戦形式のソロプレイルール、2対2のチーム戦ルールを収録
  • プレイ時間は45~90分程度
  • 1~5人用の中量級ボードゲーム

ボードゲーム予約・販売状況

2024年1月22日時点では複数のサイトで取り扱いがあります。

価格や販売時期はショップごとに異なるため、最新状況は各サイトにてご確認ください。

高額転売品や拡張など別商品が表示される場合があります。また、ショップによっては別途送料が必要となることがあるので注意してください。

補足情報/関連サイト

『アース(Earth)』の関連サイトは次の通りです。

公式サイトアース
サポートエラッタ報告/FAQ
BGGEarth
BGAアース(Earth)

カードに合うスリーブ

『アース(Earth)』のカードサイズと枚数、それに合うスリーブは次の通りです。

カードサイズ:57×88mm
カードの枚数:364枚
スリーブサイズ:ボードゲームサイズ

ボードゲームサイズ用のスリーブを4種類紹介します。

①ホビーベース ボードゲームサイズ・ハード
タイプサイズ/厚み入数
ハード58.5×90mm/0.1mm50枚
②ホビーベース ボードゲームサイズ・ソフト
タイプサイズ/厚み入数
ソフト58×89mm/0.05mm100枚
③Engamesスリーブ アメリカンサイズ・ハード
タイプサイズ/厚み入数
ハード58×89mm/0.1mm100枚
④Engamesスリーブ アメリカンサイズ・ソフト
タイプサイズ/厚み入数
ソフト58×89mm/0.05mm100枚

拡張/シリーズ

国内外で『アース(Earth)』の拡張セットやシリーズ作品は発売されておりません。(2024年1月28日時点)

なお、プロモカードについては海外で4種類出版されていますが、国内での取り扱いはありません。

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