
『スプリト』は、隣り合うプレイヤーとの間にカードを出し合い、協力して目標を達成しながら得点を競う、ドラフト系のカードゲームです。
約15分で遊べるシンプルなルールながら、最大8人が同時進行で楽しめる、駆け引きのある戦略性が魅力です。
各ラウンドでは、プレイヤーが手札から1枚のカードを選び、右隣または左隣との共有ゾーンに配置します。
お互いに協力し合いながら目標の達成を目指しますが、最終的な勝者は1人だけという、半協力・対戦型のゲームが特徴です。
左右両隣とのバランスが勝敗のカギを握るため、どちらのゾーンにも貢献しながら、一手一手の判断が勝敗を分ける戦略性が楽しめます。
この記事では、本作のルール概要や遊び方、プレイした方々の評価をもとに、その魅力を解説します。
スプリトの基本情報
本作の基本情報/商品概要は次の通りです。
| タイトル | スプリト |
| メーカー | ホビージャパン |
| プレイ人数 | 3~8人 |
| プレイ時間 | 15分 |
| 対象年齢 | 8歳以上 |
| デザイナー | Romaric Galonnier, Luc Rémond |
| 発売日 | 2023年3月 |
| 定価 | 2,640円(消費税10%込) |
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| スプリト | ||
| 3~8人 | 15分 | 8歳以上 |
| 左右のプレイヤーと協力しつつ、カード配置で条件を満たして得点を獲得し、その掛け算で勝敗が決まるユニークな半協力型のドラフト×配置ゲーム。 | ||
コンポーネント
『スプリト』のコンポーネント/内容物は次の通りです。

内容物の一覧をみる
・カード:109枚
・スコアシート:1冊
・ルール:1部
スプリトの概要と遊び方
『スプリト』は、左右のプレイヤーと共用ゾーンを通じて協力しながらカードを配置し、最終的には一人勝ちを目指す、半協力型のカードドラフトゲームです。
ゲーム開始時、各プレイヤーには13枚の手札が配られます。
カードは「目標カード」と、1〜6の数字が描かれた「数字カード」の2種類に分かれており、数字カードは6色(赤・青・黄・黒・緑・橙)に分類されます。

各ラウンドでは、プレイヤーは手札から1枚のカードを選び、左隣または右隣のプレイヤーとの間にある共有ゾーンに裏向きで配置します。
全員が出し終えたらカードを表向きにし、残った手札を左隣のプレイヤーに渡します。
この「カードの配置と手札のパス」を13ラウンド繰り返し、すべてのカードを出し切った時点でゲームは終了し、得点計算に移ります。

得点計算では、各プレイヤーの左右のゾーンそれぞれにおいて、達成された目標カードの条件を確認し、点数を集計します。
目標カードには、たとえば「特定の色または数字のカードが、他のゾーンよりも多く含まれている」「指定された色や数字のカードが複数含まれている」など、さまざまな条件と対応する得点が記載されています。

各ゾーンで達成した目標カードの得点は、当該ゾーンを共有するプレイヤー同士で共有されます。
そして各プレイヤーの最終得点は、左のゾーンの得点 × 右のゾーンの得点で算出され、得点が最も高いプレイヤーが勝者となります。
得点が掛け算で決まるため、どちらか一方のゾーンだけを伸ばしても勝つことはできません。
各ターンで両隣のゾーンにバランスよく貢献しながら、目標達成を目指す必要があり、シンプルなルールながらも高い戦略性が求められます。

日本語版には2人用ルールも同梱されています。
スプリトの関連動画
本製品の詳細や遊び方などについては、以下のYouTube動画でもわかりやすく紹介されています。
BGGにおける評価
世界中のボードゲーム愛好者が集うBGG(Board Game Geek)におけるランキング・評価などは次の通りです。
プレイヤーの感想・評価まとめ
ゲームに対するボードゲーマーの声や、実際にプレイしたユーザーの感想を紹介します。
カードに合うスリーブ
『スプリト』のカードサイズと枚数、それに合うスリーブは次の通りです。
| カードサイズ | 50×93.5mm |
| カードの枚数 | 109枚 |
| スリーブサイズ | ー(特殊サイズ) |
珍しいサイズですが、Amazonでは「Mayday Games」などのスリーブが発売されています。
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