
『スカイライズ』は、空に浮かぶ芸術と科学の都市「スカイライズ」を舞台に、数字の書かれたビルで入札し、落札した区画に建物を建てていく競り×エリア支配ゲームです。
各プレイヤーは自分の番号付きビル(12棟)を使って競りを行い、最も高い数字のビルだけが建築されます。
ゲームは前半と後半の2部構成で進行し、島ごとの支配(高層建物の多数)や、地形に応じた「パノラマ」得点、非公開の「秘密目標」、さらに後半で建てる固有の《ワンダー》の効果など、複数の得点源を組み合わせて勝利点を競います。
この記事では、『スカイライズ』のルールや遊び方、プレイ感、レビュー評価を詳しく解説します。
スカイライズの基本情報
本作の基本情報/商品概要は次の通りです。
| タイトル | スカイライズ |
| メーカー | アークライト |
| プレイ人数 | 2~4人 |
| プレイ時間 | 30~75分 |
| 対象年齢 | 14歳以上 |
| 発売日 | 2025年10月17日 |
| 定価 | 9,900円(消費税10%込) |
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| スカイライズ | ||
| 2~4人 | 30~75分 | 14歳以上 |
| 空中都市を舞台に数字付きビルで入札し、区画に建物を建てていく競り×エリア支配型ボードゲーム。島の支配やパノラマ、秘密目標、ワンダー効果など多彩な得点要素を駆使して、最も多くの威信を競います。 | ||
コンポーネント
『スカイライズ』の主なコンポーネント/内容物は次の通りです。

内容物の一覧をみる
・ゲーム盤:1枚
・中央島タイル:1枚
・外郭島タイル:4枚
・プレイヤーボード:4枚
・パトロン値マーカー:4個
・委任トークン:2個
・ワイルドトークン:2個
・大型キー:1個/小型キー:1個
・パトロントークン:16個
・住民トークン:40個
・低層ビル:16棟/中層ビル:20棟/高層ビル:12棟
・驚異の建造物:4基
・得点マーカー:4個
・袋:1枚
・早見表カード:1枚
・秘密の目標カード:4枚
・眺望カード:5枚
・驚異の建造物カード:20枚
・島支配カード:1枚
・ルール説明書:1冊
スカイライズのルールと遊び方
目的
空中都市にビルと驚異の建造物(ワンダー)を建て、ゲーム終了時に最も多くの威信(勝利点)を獲得することを目指します。
競りに勝って建てた区画に住民トークン(色付き)、パトロントークン(黒)、ワイルドトークン、委任トークンが置かれている場合は、建設と同時に獲得します。これらは最終的に勝利点を大きく伸ばす要素となります。
得点源は、住民トークンによる建築ボーナス、島の支配、公開パノラマカード、パトロンや委任トークン、秘密目標カード、そしてワンダーの効果など多岐にわたります。
ゲームは前半(Era I)と後半(Era II)の2つの時代で構成され、最終的に合計得点が最も多いプレイヤーが勝者となります。

ここからは具体的な遊び方について紹介します。詳しい内容は以下のボタンからご覧ください。
詳しいゲームの進行を見る
ゲームの進行
ゲームはEra IとEra IIの2つの時代で進行し、競りを繰り返して島の空き区画に建物やワンダーを建てていきます。
- Era I
いずれかのプレイヤーが建物をすべて建て終えると終了します。
その後、島支配やパノラマの得点計算、ワンダーカードの公開と選択、残りの建物5棟とワンダーの解放、さらにキーや委任トークンの得点処理を行います。
- Era II
各プレイヤーは、残りの建物とワンダーを使って競りを行い、全員が全てを建て終えた時点で終了します。
このとき最初に完了したプレイヤーから順番に大型キー(10点)と小型キー(4点)を獲得します。
各プレイヤーの手番は以下の3つのフェイズで構成されます。
直前の競りに勝ったプレイヤーが新しい競りを開始します(ゲーム開始時はランダム、Era IIの最初は最も低いイニシアチブ値の≪驚異の建造物カード≫を選んだプレイヤー)。
数字面を上にした自分のビルを中央島または既存の建築物に隣接する空き区画へ置きます。

時計回りに、次のプレイヤーは直前の入札に隣接する空き区画へより大きな数字のビルを置くか、パスを宣言します。パスしたプレイヤーはその競りに再参加できません。
Era IIではビルの代わりに驚異の建造物を置くこともでき、これを置くと(一部例外を除き)競りは即座に終了します。

全員がパスするか置けなくなる、またはワンダーが置かれると競りは終了します。
勝者はビルを裏返して建物として建て、他の入札ビルは持ち主に戻ります。建てた区画にディスクがあれば獲得します。
驚異の建造物を建築した場合は、Era I終了時に選んだ≪驚異の建造物カード≫の効果を即座に発揮します。

主なアクション
- 入札(ビルの配置)
数字面を上にして置き、直前の入札より大きい数値でなければなりません。全員がパスするか置けなくなるか、驚異の建造物が置かれると競りは終了します。
- ディスクの獲得と効果
建設した区画にあるディスクを取得します。
- 住民:該当色の建物の得点を強化。同色5枚目以降は1枚10点。
- パトロン:対応するパトロンタイルの裏面の秘密値が得点。
- ワイルド:獲得時に任意の色を指定。
- 委任:ゲーム終了時に関連トークンや鍵の価値を1点上乗せ。
- 驚異の建造物(ワンダー)
Era IIから使用可能。強力な効果を発揮し、通常は競りを即終了させます。ワンダーは高さを持たないため島支配には影響しませんが、パノラマ条件には貢献します。
- 秘密目標
各自1枚ずつ配られる非公開目標。終了時に条件を満たしていれば追加点になります。
- エラの区切りとキー
Era I終了時には島支配・パノラマ得点・ワンダー公開などを行い、Era IIへ移行します。
Era II終了時には全員が建設を終え、最初に完了したプレイヤーは大型キー(10点)、次点は小型キー(4点)を獲得します。
ゲームの終了と勝利条件
全員が建物(12棟)と驚異の建造物を建て終えると、ゲームは終了します。
終了時には、島の支配やパノラマ、秘密目標、パトロン&委任、余剰住民ディスクなどを得点として合計します。
島の支配は、各島で最も多くの高層建物を建てたプレイヤーが獲得します。パノラマは、公開カードの条件を満たす建物の配置によって得点します。
これらを合計し、最も得点が多いプレイヤーが勝者となります。

プレイヤーの感想・評価まとめ
本作の評判は発売後に随時追記します。ここではルールブックと公式情報から読み取れる“注目ポイント”を整理します。
X(旧Twitter)の反応
ここでは、本作に関するX(旧Twitter)での投稿をピックアップして紹介します。
プレイヤーの感想・評価まとめ
公開情報に基づく特徴を、肯定的に受け止められやすい点/注意点として整理します(推測や未確認情報は含みません)。
✅ 肯定的なコメントと評価
| 独特な競りシステム | 「入札するたびに競り対象が隣接区画へ移動する仕組みが新鮮で、緊張感がある」と高評価。 従来のオークションとは違った駆け引きを楽しめます。 |
| 見た目とコンポーネント | 「豪華で美しいコンポーネント」「盤面に並んだ建物が映える」との声も多く寄せられています。 |
| 戦略性とインタラクション | 「ルールはシンプルだが決断が悩ましく、相手の動きを読んで誘導する面白さがある」「プレイ人数が増えるとより切れ味が増す」と好評です。 |
| リプレイ性 | 「公開パノラマカードや秘密目標の組み合わせで展開が変わり、繰り返し遊びたくなる」との声もあります。 |
❌ 否定的な感想と注意点
| 得点システムの複雑さ | 「得点源が多すぎ」「何をしても点が入るので緊張感が薄れる」との不満の声もありました。 |
| メトロポリスとの比較 | 「原作の『Metropolys』に比べて緊張感や即時終了のスリルが失われた」と感じる声が散見されます。 |
| リプレイ性の懸念 | 「2〜3回遊べば新鮮味が薄れる」「秘密目標やカード効果のバリエーション不足」といった指摘も。 |
BGGにおける評価
世界中のボードゲーム愛好者が集うBGG(Board Game Geek)におけるランキング・評価などは次の通りです。
| タイトル | Skyrise |
| タイプ | |
| カテゴリ | |
| メカニズム | |
| 推奨人数 | 2~4人 |
| 最適人数 | 4人 |
| 原作販売年 | 2024年 |
カードに合うスリーブ
『スカイライズ』のカードサイズと枚数、それに合うスリーブは次の通りです。
| カードサイズ | 57×89mm |
| カードの枚数 | 31枚 |
| スリーブサイズ | アメリカンサイズ |
アメリカンサイズ用のスリーブをみる
アメリカンサイズ用のスリーブを4種類紹介します。
①ホビーベース アメリカンサイズ・ハード
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ハード | 60×92mm/0.1mm | 50枚 |
②ホビーベース アメリカンサイズ・ソフト
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ソフト | 59×91mm/0.05mm | 100枚 |
③Engamesスリーブ ブリッジサイズ・ハード
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ハード | 59×90mm/0.1mm | 100枚 |
④Engamesスリーブ ブリッジサイズ・ソフト
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ソフト | 59×90mm/0.05mm | 100枚 |

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