
『デュプリク』は、アートディレクター(説明役)の説明だけを手がかりに、全員で同じ“場面”を描き、隠された10項目の評価基準で採点するパーティ/コミュニケーション系の名作お絵かきゲームです。
勝敗を分けるのは絵の上手・下手ではなく、聞き取りや伝達の力、そして“要点の再現”。家族や大人数の集まりでも大いに盛り上がります。
収録されている「場面カード」は120種類。各ラウンドは「説明 → 描画 → 採点」のテンポよい流れで進み、短時間で遊べます。
この記事では、『デュプリク』のルールや遊び方、プレイ感、レビュー評価を詳しく解説します。
改訂新版ではゲーム内容に大きな変更はなく、カードサイズが小さくなったことで持ち運びやすさが向上しました。
デュプリクの基本情報
本作の基本情報/商品概要は次の通りです。
| タイトル | デュプリク |
| メーカー | ホビージャパン |
| プレイ人数 | 3~6人 |
| プレイ時間 | 30分 |
| 対象年齢 | 8歳以上 |
| 発売日 | 2025年9月 |
| 定価 | 3,300円(税込) |
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| デュプリク | ||
| 3~6人 | 30分 | 8歳以上 |
| アートディレクターの説明を聞いて同じ場面を“できるだけ似せて”描く、絵の巧拙ではなく要点の再現で勝負するお絵かき系パーティーゲーム。 | ||
コンポーネント
『デュプリク』のコンポーネント/内容物は次の通りです。

内容物の一覧をみる
・場面カード:120枚
・お絵かきシート:1冊
・えんぴつ:6本
・砂時計:1個
・スコアシート:1冊
デュプリクのルールと遊び方
目的
このゲームの目的は、言葉だけで場面をどれだけ正確に再現できるかを競うことです。
ラウンドごとにアートディレクター(説明役)となったプレイヤーは、お題として配られた「場面カード」を確認します。
アートディレクターは絵の内容を口頭だけで説明し、他のプレイヤーはその言葉を頼りに自分のシートへ場面を描きます。

描き終わったら、カードに隠されていた「評価基準(10項目)」が公開されます。
これは「登場人物は何人いるか」「右側に木が描かれているか」といった細かい条件で構成されており、どれだけ一致した要素を絵に盛り込めたかによって得点が決まります。
つまり、説明の工夫と聞き取りの正確さが勝敗を左右する、コミュニケーション型のお絵かきゲームです。

ここからは具体的な遊び方について紹介します。詳しい内容は以下のボタンからご覧ください。
詳しいゲームの進行を見る
準備
ラウンドの先手がアートディレクターになります。
アートディレクターは場面カードを1枚引き、表の絵だけを見て(裏面の評価基準は見ない)、他の全員はお絵かきシートと筆記具を用意します。
砂時計をセットしたら開始です。
ラウンド進行
アートディレクターは位置関係や数・形などの要点を口頭で伝え、他の全員は同時に描画します。
時間終了後、裏面の評価基準(10項目)を公開し、各自の絵をチェックして、一致した数に応じて得点を獲得します。
・描き手:一致1項目につき1点。
・アートディレクター:各項目について、だれか1人でも一致していれば1点。
アートディレクターを左隣へ交代し、新しいカードで次のラウンドを行います。
ゲームの終了と勝利条件
全員がアートディレクターを担当したらゲームは終了します。
最終的に合計得点が最も高い人の勝利です。

プレイヤーの感想・評価まとめ
ゲームに対するボードゲーマーの声や、実際にプレイしたユーザーの感想を紹介します。
X(旧Twitter)の反応
ここでは、本作に関するX(旧Twitter)での投稿をピックアップして紹介します。
プレイヤーの感想・評価まとめ
BGGに寄せられたレビューをもとにした意見と、ゲームの特徴から推測されるプレイ感をあわせて紹介します。
✅ 肯定的なコメントと評価
| 盛り上がるテーマと雰囲気 | 不思議でユーモラスな絵が自然に笑いを生み、盛り上がるとの評価が多いです。 誰でも楽しめるパーティーゲームとして高評価です。 |
| 絵の上手さに関係なく楽しめる | 画力がなくても参加でき、むしろ「下手な絵」こそ笑いの要因になる点が好評。 「子どもや初心者でも安心」「観察力やコミュニケーション力が試される」との声もあります。 |
| シンプルで遊びやすい | ルール説明が簡単で、初回からすぐに遊べる点が高評価。 短時間で遊べるため、アイスブレイクや大人数の集まりでも活躍します。 |
❌ 否定的な感想と注意点
| リプレイ性の低さ | カードの枚数が限られているため、繰り返すと内容を覚えてしまい新鮮味が薄れるとの指摘もありました。 「拡張がないとすぐ飽きる」という意見もあります。 |
| プレイ時間やテンポの問題 | 制限時間が短すぎて説明や描画が慌ただしいと感じる人もいれば、逆に冗長に感じる人もいます。 また「採点に時間がかかってテンポが悪い」という声も見られます。 |
| 絵柄の好み | 「絵に魅力を感じない」との意見も少数ですが寄せられています。 |
BGGにおける評価
世界中のボードゲーム愛好者が集うBGG(Board Game Geek)におけるランキング・評価などは次の通りです。
カードに合うスリーブ
『デュプリク』のカードサイズと枚数、それに合うスリーブは次の通りです。
| カードサイズ | 80×80mm |
| カードの枚数 | 120枚 |
| スリーブサイズ | スクエアサイズ |
スクエアサイズ用のスリーブをみる
スクエアサイズ用のスリーブを2種類紹介します。
①Mayday Games ミディアムスクエアスリーブ
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ハード | 82×82mm/0.09mm | 50枚 |
②Sleeve Kings Medium Square Card Sleeves
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ソフト | 82×82mm/0.06mm | 110枚 |

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