
『カスカディア・ジュニア』は、動物と生息地を組み合わせて景観を作るタイル配置ゲームです。
基本的な仕組みは『カスカディア』を踏襲しながら、6歳から遊べるようにルールが簡略化されています。15~30分で遊べるため、家族や子どもがいるグループでも気軽に楽しめます。
さらに上級モードでは動物ごとの配置パターンが追加され、成長に合わせて長く楽しめる工夫も用意されています。
本記事では、『カスカディア・ジュニア』のルールや遊び方、コンポーネント、プレイ感などを詳しく解説します。
カスカディア・ジュニアの基本情報
本作の基本情報/商品概要は次の通りです。
| タイトル | カスカディア・ジュニア |
| メーカー | ケンビル |
| プレイ人数 | 2~4人 |
| プレイ時間 | 15~30分 |
| 対象年齢 | 6歳以上 |
| 発売日 | 2025年10月10日 |
| 定価 | 5,940円(税込) |
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| カスカディア・ジュニア | ||
| 2~4人 | 15~30分 | 6歳以上 |
| 6歳から遊べるようにオリジナルのルールを簡略化したファミリー向けタイル配置ゲーム。親子で楽しめる一方、戦略性が増す上級モードも収録した入門用の作品です。 | ||
コンポーネント
『カスカディア・ジュニア』のコンポーネント/内容物は次の通りです。

内容物の一覧をみる
・生息地タイル:50枚
・動物マーカー:90個(クマ、エルク、キツネ、タカ、サーモンが各18個)
・生息地観察トークン:30個(森6・湿地6・草原6・山6・川6)
・動物観察トークン:30個(各動物6枚)
・動物得点カード:5枚
・パノラマボード:4枚
・ルールブック:1冊
カスカディア・ジュニアのルールと遊び方
目的
ゲームの目的は、自分の環境(エリア)に生息地タイルを配置し、動物アイコンを集めて〈動物観察トークン〉と〈生息地観察トークン〉を獲得し、その裏面に描かれた松ぼっくりの数を最も多く集めることです。
動物や地形をどのようにつなげて効率よくトークンを獲得するか、限られた手数でどんな景観を作り上げるかといった工夫も大切になります。
また、上級モードでは動物カードに示された形状パターンを満たす必要があり、より戦略的な思考やパズル性が試されます。
ゲームは各プレイヤーが10枚の生息地タイルを配置し終えるまで続き、最後に獲得したトークンの松ぼっくりを数えて勝者が決まります。

詳しいゲームの進行を見る
ゲームの進行
各ターンは次の手順で進行します。
共通のマーケットに表向きで並んだ2枚の生息地タイルから1枚を選びます。残り1枚は次のプレイヤーの選択肢になります。
選んだ生息地タイルを、自分のエリアに少なくとも1辺が隣接するように配置します。同じ種類の動物や地形をつなげると観察トークンが獲得しやすくなります。
新しく置いたタイルを含んだ動物マーカーが置かれていないエリアで、同じ動物アイコンが描かれたタイルが3つ以上連続しているか確認します。
3つ繋がっていれば、その場所に動物マーカーを置き、該当する動物観察トークンを1枚獲得してパノラマボードに配置します。

最後に、山札から生息地タイルを1枚引いて、マーケットの空いたスペースに補充します。これで次のプレイヤーに手番が移ります。
ゲーム終了と得点計算
全員が10枚の生息地タイルを配置し終えるとゲーム終了です。
終了時、5種類の地形ごとに3枚以上つながった〈生息地の群れ〉を確認し、該当する種類ごとに〈生息地観察トークン〉を1枚受け取ります。
最後にすべての観察トークンを裏返し、描かれている松ぼっくりの合計が最も多いプレイヤーが勝者となります。

上級モード
上級モードでは、セットアップ時に動物カードを裏返して形状パターン面(B面)を表にします。
このモードでは、動物チェックの際にカードに示された形状で同じ動物を配置しなければ観察トークンを獲得できません。
配置形状は回転や左右反転させてもよく、通常ルールよりもパズル性が増します。

プレイヤーの感想・評価まとめ
ここでは、公開されているレビューやプレイヤーの声をもとに、本作の評価ポイントをまとめます。
✅ 肯定的なコメントと評価
| 子どもと一緒に遊べる | ルールが簡単で、6歳前後の子どもでも理解しやすい設計。親も一緒に楽しめる点が高評価です。 |
| ファミリーに最適 | 15~30分で遊べるため集中力が続きやすく、家族や友人とのちょっとした時間に遊びやすいと好評です。 |
| アートワークとコンポーネント | 動物や景観のイラストがかわいらしく、タイルやマーカーを使って自分の「ジオラマ」を作る感覚が楽しいと評価されています。 |
| 成長に応じた遊び方 | 基本ルールはシンプルですが、上級モードで配置パターンが加わることで戦略性が増し、長く楽しめる工夫がされています。 |
❌ 否定的な感想と注意点
| ランダム性が強い | 得点トークンの引きに左右されやすく、最後は運次第で勝敗が決まると感じる声があります。 |
| オリジナルとの差別化 | 子どもでも『カスカディア』のファミリールールを遊べるため、ジュニア版の必要性を疑問視する意見もあります。 |
BGGにおける評価
世界中のボードゲーム愛好者が集うBGG(Board Game Geek)におけるランキング・評価などは次の通りです。
| タイトル | Cascadia Junior |
| タイプ | |
| カテゴリ | |
| メカニズム | |
| 推奨人数 | 2~4人 |
| 最適人数 | 3人 |
| 原作販売年 | 2025年 |
カードに合うスリーブ
『カスカディア・ジュニア』のカードサイズと枚数、それに合うスリーブは次の通りです。
| カードサイズ | 70×120mm |
| カードの枚数 | 5枚 |
| スリーブサイズ | タロットカードサイズ |
タロットサイズ用のスリーブをみる
タロットカードサイズ用のスリーブを3種類紹介します。
①ホビーベース タロットサイズ・ハード
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ハード | 72×123mm/0.1mm | 50枚 |
②Engamesスリーブ タロットカードサイズ・ハード
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ハード | 72×122mm/0.1mm | 100枚 |
③Engamesスリーブ タロットカードサイズ・ソフト
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ソフト | 72×122mm/0.05mm | 100枚 |

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