
『アルルの丘』は、ウヴェ・ローゼンベルクが自分の故郷であるアルル地方を舞台にした、農園と開拓がテーマのワーカープレイスメントゲームです。
『アルルの丘 ビッグボックス』では基本セットに加えて、拡張セット「紅茶と交易」が同梱されます。
この記事では、本作の概要や評判、口コミなどを幅広く紹介します。
アルルの丘 ビッグボックスの基本情報
本作の基本情報/商品概要は次の通りです。
タイトル | アルルの丘 ビッグボックス |
メーカー | テンデイズゲームズ |
プレイ人数 | 1~3人 |
プレイ時間 | 60~180分 |
対象年齢 | 14歳以上 |
デザイナー | Uwe Rosenberg |
発売日 | 2023年11月 |
定価 | 14,520円(消費税10%込) |
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アルルの丘 ビッグボックス | ||
1~3人 | 60~180分 | 14歳以上 |
ウヴェ・ローゼンベルクが自分の故郷であるアルル地方を舞台にした、農園と開拓がテーマのワーカープレイスメントゲームのBIGBOX版。 |
コンポーネント
『アルルの丘 ビッグボックス』のコンポーネント/内容物は次の通りです。

内容物の一覧をみる
ゲームの概要
『アルルの丘』は、「アグリコラ」などの作者であるウヴェ・ローゼンベルクが、自分の故郷であるアルル地方を舞台にした、農園と開拓がテーマのワーカープレイスメントゲームです。
ソロプレイにも対応した2人専用の重量級ボードゲームで、9ラウンドに渡ってゲームを行います。
手番では、膨大に用意されたアクションスペースに4体のワーカを交互に配置して、対応するアクションを実行していきます。

ゲーム中はラウンド毎に夏と冬が交互に巡り、偶数フェイズでは夏アクション、奇数フェイズでは冬アクションと、実行できるアクションも季節ごとに異なります。
配置済みのスペースに新たにワーカーを配置することはできないため、アクションスペースは早取りとなります。
プレイヤーはアクションなどで獲得した資源を使って建物を建築したり、作成した革や布などを運搬車に荷積みすることで勝利点を獲得します。

9ラウンド、合計36アクションを行うとゲームが終了し、最終的に最も多くの勝利点を獲得したプレイヤーの勝利となります。
- ウヴェ・ローゼンベルク作のワーカープレイスメントゲーム
- 膨大な数のアクションスペースが用意されている。
- ラウンド毎に利用できるアクションが異なる。
- ワーカーは4体固定
- 1プレイは1人あたり60分程度
- ソロプレイにも対応した2人用の重量級ボードゲーム
アルルの丘 ビッグボックスの追加要素
『アルルの丘 ビッグボックス』では、基本セットに加えて『紅茶と交易』の拡張セットが同梱されます。
『紅茶と交易』では、新たな資源として「紅茶」が追加され、アクションの強化などに利用することができます。
その他にも漁船や水路など様々な要素が追加されます。
さらに、最大3人まで同時に遊べぶことが可能になります。
- 基本セットに加えて『紅茶と交易』の拡張セットが同梱される。
- 『紅茶と交易』単品は基本セット以上に入手困難
- プレイ人数が最大3人にになる。
- 『紅茶と交易』以外のプロモタイルやミニ拡張などは含まれない。
BGGにおける評価
世界中のボードゲーム愛好者が集うBGG(Board Game Geek)におけるランキング・評価などは次の通りです。
タイトル | Fields of Arle: Big Box |
タイプ | |
カテゴリ | |
メカニクス | |
推奨人数 | 2人 |
最適人数 | 2人 |
原作販売年 | 2019年 |
評判・口コミの紹介
『アルルの丘』や『アルルの丘 ビッグボックス』に関する反応や口コミなどを紹介します。
ボードゲームの予約/再販情報
それぞれの通販サイトにおける検索結果のリンク集は次の通りです。
通販サイト | 備考 |
---|---|
Amazon | - |
Engames | - |
JELLY JELLY STORE | - |
Yahooショッピング | - |
あみあみ | - |
ジョーシン | - |
駿河屋 | - |
テンデイズゲームズ | 公式サイト |
バトンストア | - |
ビッグカメラ | - |
ヨドバシカメラ | - |
楽天市場 | - |
カードに合うスリーブ
『アルルの丘』にはカード型のコンポーネントは含まれていないため、スリーブは必要ありません。
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