
『タックス・ザ・リッチ 富裕層に課税せよ』は、社会階級を描いたカードでトリックを取り合う、入札式のトリックテイキングゲームです。
各ラウンドでは、入札によって切り札色と目標トリック数を決めます。落札したプレイヤーは特定のカードを宣言し、そのカードを持つプレイヤーを味方にします。
本作では、弱いカードだけが残ると革命を宣言でき、カードの強弱が反転します。高いカードで勝つだけでなく、低いカードをどう残すかも考える必要があります。
この記事では、『タックス・ザ・リッチ 富裕層に課税せよ』のルール概要や特徴、基本情報、プレイヤーの感想、BGGにおける評価、スリーブ情報などを整理して紹介します。
タックス・ザ・リッチ 富裕層に課税せよの基本情報
『タックス・ザ・リッチ 富裕層に課税せよ』の基本情報は以下のとおりです。
| タイトル | タックス・ザ・リッチ 富裕層に課税せよ |
| メーカー | ホビージャパン |
| プレイ人数 | 3~6人 |
| プレイ時間 | 20~30分 |
| 対象年齢 | 14歳以上 |
| 発売日 | 2026年夏発売予定 |
| 定価 | - |
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| タックス・ザ・リッチ 富裕層に課税せよ | ||
| 3~6人 | 20~30分 | 14歳以上 |
| 入札で切り札と目標トリック数を決め、革命でカードの強弱が反転するトリックテイキングゲーム。 | ||
コンポーネント
『タックス・ザ・リッチ 富裕層に課税せよ』のコンポーネント/内容物は次の通りです。

内容物の一覧をみる
- カード類:74枚(プレイングカード、革命カード、ルールカード)
- ルールカード:13枚(カード類74枚の内数)
- 入札マーカー:1個
- 箱ふた兼入札ボード:1個
- ルールブック:1冊
タックス・ザ・リッチ 富裕層に課税せよのルール概要と特徴
『タックス・ザ・リッチ 富裕層に課税せよ』では、3ラウンドを通してトリックを獲得し、得点を伸ばします。各ラウンドは入札から始まり、入札ボードの位置によって切り札色、必要なトリック数、ボーナス点が決まります。
入札に勝ったプレイヤーは党首になり、任意のカードを1枚宣言します。そのカードを持っているプレイヤーが味方になり、2人で必要数以上のトリック獲得を目指します。
トリックでは、最初に出された色のカードを持っていれば、その色を出す必要があります。通常は、切り札色が出ていればその中で最も強いカードが勝ち、切り札色が出ていなければ最初に出された色の中で最も強いカードが勝ちます。
なお、6人プレイでは、最も強いカードと2番目に強いカードがそれぞれ1トリックを獲得します。次のトリックは、最も強いカードを出したプレイヤーから始めます。

本作らしい仕組みが革命です。カードを出した後、残りの手札が旗マーク付きの低い数字だけになっていれば革命を宣言でき、そのラウンド中は数字の低いカードほど強くなります。
また、貧民カードでトリックを取ると、最も多くトリックを持つ他プレイヤーから1トリックを奪えます。弱いカードをどう残すか、入札をどこまで伸ばすかを見極める必要があります。
慣れたプレイヤー向けの追加ルールとして、特定の数字カードに効果を加えるルールカードも用意されています。カード効果によってラウンドごとの変化が加わります。
各プレイヤーは獲得したトリック1つにつき1点を得ます。党首側が必要数以上のトリックを取ればボーナス点が入り、失敗した場合はそれ以外のプレイヤーがボーナス点を得ます。
3ラウンド終了後は得点の高い上位2人が一緒に勝者になります。3人プレイでは味方を作らず、1人だけが勝者になります。

プレイヤーの感想・評価まとめ
BGGコメントでは、入札で目標トリック数と切り札色を決める流れや、革命でカードの強弱が反転する仕組みが評価されています。テーマとルールが結びついた、短時間のトリックテイキングとして好評です。
一方で、政治テーマは好みが分かれるようです。また、革命の起こるタイミングや、味方の決まり方は気になる点として挙げられています。
✅ 肯定的な評価
| 革命による強弱反転 | 弱い数字のカードが革命後に強くなる仕組みが、本作らしい特徴として評価されています。 |
| 入札と一時的な味方関係 | 入札でラウンドの目標を決め、宣言したカードの所持者が味方になる仕組みが面白いという声があります。 |
| テーマとルールの結びつき | 社会階級や革命というテーマが、カードの強弱や効果と結びついている点が好評です。 |
| 可変ルールによるリプレイ性 | 上級ルールのルールカードにより、ラウンドごとに違った遊び方になる点を評価する声があります。 |
❌ 注意点・好みが分かれる点
| 政治テーマの好み | 政治的なテーマを前面に出しているため、テーマが合わないという意見があります。 |
| 革命の影響 | 革命が終盤に起こりやすく、期待したほどゲーム全体に影響しないという指摘があります。 |
| 味方の決まり方 | 宣言したカードを持つプレイヤーが味方になるため、狙った相手と組めない点は好みが分かれるようです。 |
| 可変ルールの好み | ルールカードで変化が出る一方、運要素が強く感じられるという意見があります。 |
BGGにおける評価
世界中のボードゲーム愛好者が集うBGG(BoardGameGeek)におけるランキング・評価などは次の通りです。
BGGのプレイ人数投票では、4~6人でのプレイが推奨されています。なかでも4人と6人が「最適」とされ、特に6人が高く評価されています。
| 人数 | 最適 | 推奨 | 非推奨 |
| 1人 | 0.0% | 0.0% | 100.0% |
| 2人 | 0.0% | 0.0% | 100.0% |
| 3人 | 0.0% | 27.3% | 72.7% |
| 4人 | 60.0% | 40.0% | 0.0% |
| 5人 | 46.2% | 53.8% | 0.0% |
| 6人 | 80.0% | 20.0% | 0.0% |
| 6人超 | 0.0% | 0.0% | 100.0% |
カードに合うスリーブ
『タックス・ザ・リッチ 富裕層に課税せよ』のカードサイズと枚数は次のとおりです。
| カードサイズ | 63×88mm |
| カードの枚数 | 74枚 |
| スリーブサイズ | ポーカーサイズ |
ポーカーサイズ用のスリーブをみる
ポーカーサイズ用のスリーブを5種類紹介します。
①ホビーベース T.C.G. ハード
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ハード | 66×91.5mm/0.1mm | 50枚 |
②エポック レギュラーサイズ・ハード
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ハード | 66×92mm/0.1mm | 80枚 |
③エポック レギュラーサイズ・ソフト
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ソフト | 66×92mm/0.05mm | 110枚 |
④Engames スタンダードサイズ・ハード
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ハード | 65×90mm/0.1mm | 100枚 |
⑤Engames スタンダードサイズ・ソフト
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ソフト | 65×90mm/0.05mm | 100枚 |

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