『スタンプ・スワップ』は、切手収集家となったプレイヤーが、様々なデザインやサイズの切手をアルバムに配置することで得点を獲得する切手収集ゲームです。
ゲームは「収集」「交換」「展示(得点計算)」の3つのフェイズで構成されています。
プレイヤーは収集した切手から1枚を確保し、残った切手を2グループに分割して公開します。各プレイヤーは順番に公開された中から好きなグループを選択して獲得します。
獲得した切手をアルバムに配置したら、その色やデザイン、大きさなどから得点を計算して獲得します。3ラウンド繰り返して最終的に最も得点の高いプレイヤーの勝利となります。
最終の得点計算では配置した切手の額面や保有するカードでも得点を獲得できます。また、得点の条件はゲームごとに異なるため、毎回計画的な収集と交換が重要となります。
この記事では本作の評判やレビュー評価などを中心に紹介します。
スタンプ・スワップの基本情報
本作の基本情報/商品概要は次の通りです。
タイトル | スタンプ・スワップ |
種別 | 基本セット |
出版社 | アークライト |
プレイ人数 | 1~5人 |
プレイ時間 | 20~60分 |
対象年齢 | 14歳以上 |
発売日 | 2024年10月25日 |
定価 | 6,930円(消費税10%込) |
コンポーネント
『スタンプ・スワップ』のコンポーネント/内容物は次の通りです。
・ゲーム盤:1枚
・プレイヤーボード:5枚
・切手:165枚
・参加者カード:19枚
・コンテストカード:30枚
・イベントカード:10枚
・得点マーカー:10個
・展示会チケット:15枚
・親マーカー:1枚
・フェイズマーカー:1個
・早見表カード:5枚
・ルール説明書:1冊
・1人ゲーム用ルール説明書:1冊
・意思決定カード:8枚
・展示フェイズ得点カード:4枚
・ピンゼッタ・イベントカード:10枚
・1人ゲーム用早見表カード:4枚
・鑑定トークン:19個
スタンプ・スワップの紹介動画
BGGにおける評価
世界中のボードゲーム愛好者が集うBGG(Board Game Geek)におけるランキング・評価などは次の通りです。
評判・口コミの紹介
『スタンプ・スワップ』に関する反応や口コミなどを紹介します。
スタンプスワップは、ロチェスタードラフト系で切手収集した後、分割して選択するフェイズ、収集した切手をパズル的に配置するフェイズとか一つ一つは良く有るけどそれなりに複雑なゲームだったなぁ。
— モリイ (@9SLovxrBCPGbIcY) November 10, 2024
色々失敗してしまった。 pic.twitter.com/hVz8a1zuCh
通販サイトのリンク
それぞれの通販サイトにおける検索結果のリンク集は次の通りです。
通販サイト | 備考 |
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Amazon | - |
Engames | - |
JELLY JELLY STORE | - |
Yahooショッピング | - |
あみあみ | - |
ケンビル | - |
ジョーシン | - |
すごろくや | - |
駿河屋 | - |
テンデイズゲームズ | - |
バトンストア | - |
ビッグカメラ | - |
ヨドバシカメラ | - |
楽天市場 | - |
カードに合うスリーブ
『スタンプ・スワップ』のカードサイズと枚数、それに合うスリーブは次の通りです。
カードサイズ: | 63×88mm |
カードの枚数: | 90枚 |
スリーブサイズ: | ポーカーサイズ |
ポーカーサイズ用のスリーブを5種類紹介します。
①ホビーベース T.C.G. ハード
タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
---|---|---|
ハード | 66×91.5mm/0.1mm | 50枚 |
②エポック レギュラーサイズ・ハード
タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
---|---|---|
ハード | 66×92mm/0.1mm | 80枚 |
③エポック レギュラーサイズ・ソフト
タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
---|---|---|
ソフト | 66×92mm/0.05mm | 110枚 |
④Engames スタンダードサイズ・ハード
タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
---|---|---|
ハード | 65×90mm/0.1mm | 100枚 |
⑤Engames スタンダードサイズ・ソフト
タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
---|---|---|
ソフト | 65×90mm/0.05mm | 100枚 |
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