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セバートンはどんなボードゲーム?ルール概要・レビュー評価・スリーブ情報まとめ

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ボードゲーム「セバートン」のボックスアート
画像引用元:BoardGameGeek

『セバートン』は、古いプラハを思わせる街区を舞台に、少年少女の仲間たちが秘密を探る1〜5人用の協力型シナリオゲームです。

プレイヤーは常に5人のキャラクターを動かし、カードを使って街を移動したり、秘密の通路を調べたり、街を支配する年長グループ「ヴォント」の巡回を探ったりします。

仲間を分散させて広い範囲を探るか、まとまって危険に備えるか。ヴォントの目をかいくぐりながら、分担と合流のタイミングを相談して進めます。

この記事では、『セバートン』のルール概要や特徴、基本情報、プレイヤーの感想、BGGにおける評価、スリーブ情報などを整理して紹介します。

目次

セバートンの基本情報

『セバートン』の基本情報は以下のとおりです。

タイトルセバートン
メーカーテンデイズゲームズ
デザイナーVlaada Chvátil
プレイ人数1〜5人
プレイ時間90分以上
対象年齢12歳以上
発売日2026年初夏以降発売予定
定価未定
公式サイト
ボードゲーム「セバートン」のコンポーネント
画像引用元:BoardGameGeek
コンポーネントの一覧をみる
  • ボード・シート
    • ゲームボード:1枚
    • 進行ボード:10枚
    • クロニクルシート:1枚
  • ルール・シナリオ
    • シナリオ封筒:4通
    • シナリオブック:1冊
    • ルールブック:1冊
  • カード類
    • 通常サイズカード:121枚
    • 小型カード:122枚
    • ルールブックで確認できる主なカード:アクションカード72枚、キャラクターカード7枚、シナリオ1クエストカード5枚、ヴォント集団カード21枚、ヴォント移動カード60枚
  • トークン・キューブ・コマ
    • キャラクタートークン:5個
    • ヴォントトークン:6個
    • クエストキューブ:15個
    • 不穏トークン:1個
    • Rapid Arrowsトークン:1個
    • フェイズトークン:1個
    • 施錠トークン:5個
    • 追加カードドロートークン:2個
    • ロケーショントークン:20個

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購入前に確認したいポイント

『セバートン』のおすすめ人数やソロプレイ対応、ルール量など、購入前に気になりやすい点をQ&A形式で整理します。

おすすめ人数は?

5人が特に遊びやすそうです。ルール上は常に5人のキャラクターが登場するため、担当を分けて相談しながら進めやすくなります。

ソロプレイで遊べる?

ソロプレイで遊べます。ゲームでは常に5人のキャラクターが登場し、ソロでは複数のキャラクターをまとめて動かします。

初心者でも遊びやすい?

協力ゲームに慣れている人の方が遊びやすいと思います。導入シナリオは基本的な作りですが、シナリオが進むと追加ルールや考えることが増えていきます。

戦略性はある?運の影響は強い?

どのキャラクターを動かすか、どのカードを移動や調査に使うかで展開が変わります。ヴォントの移動カードや手札の出方にも左右されるため、公開された情報と手札を見ながら、合流するか分かれて進むかを考えるのが重要になります。

繰り返し遊びやすい?

繰り返し遊びやすい作りです。5つのシナリオは独立した冒険として遊べ、シナリオごとの目的や難易度設定によっても展開が変わります。

どんな人におすすめ?

協力してルートを考えたり、敵の巡回を読んでクエスト達成を目指したりするゲームが好きな人に合いそうです。一方で、物語を読み進めるタイプのゲームというより、カード管理や移動計画の比重が高いため、濃い物語描写を期待すると少し合わないかもしれません。

デザイナーは誰?

ゲームデザインは、『スルー・ジ・エイジズ』『メイジナイト』『コードネーム』『ギャラクシートラッカー』などで知られるVlaada Chvátilです。重めの戦略ゲームから軽めのパーティーゲームまで幅広く手がけているデザイナーです。

セバートンのルール概要と特徴

『セバートン』では、プレイヤー全員で5人の仲間を動かし、セバートンの街に隠された秘密を追います。

アクションフェイズでは、手札のアクションカードを使い、色に対応した道を移動したり、探索アイコンのあるカードで秘密の通路やヴォントの情報を調べたりします。

主な行動
  • 移動:色に対応した道を通り、街の場所を移動します。
  • 探索:秘密の通路を開いたり、ヴォントの情報を調べたりします。
  • ヴォントとの遭遇:戦う、言いくるめる、隠れるなどの方法で切り抜けます。
  • クエスト達成:シナリオごとの条件を満たして、シナリオごとの目的達成を目指します。

5人のキャラクターを分担して動かす

移動は単独でもグループでも行えます。グループで動く場合は、道の色に合うカードを出すキャラクターがいれば、ほかのキャラクターは任意のカードを出して一緒に移動できます。

まとまって動くとカードを出し合いやすくなりますが、ヴォントに見つかりやすくなるリスクもあります。反対に、分かれて動くと広い範囲を調べられるため、どこで合流するかを相談しながら進めます。

ボードゲーム「セバートン」のゲームボードとトークン
画像引用元:BoardGameGeek

ヴォントの巡回を調べて行動する

探索では、ロックされた秘密の通路を開いたり、ヴォントの集団カードと移動カードを公開したりします。ヴォントの正体や移動先を事前に知ることで、どのルートを通るか、誰を先に動かすかを考えやすくなります。

ヴォントフェイズでは、ヴォントの集団が移動カードに従って街を巡回します。キャラクターと同じ場所に入ると遭遇が発生し、手札のシンボルを使って、戦う、言いくるめる、隠れる、捕まるといった処理を行います。

戦う場合は同じ場所にいるキャラクターで協力できますが、言いくるめる、隠れるなどは個別に達成すべき処理もあります。手札をどのタイミングで移動に使い、どのカードを遭遇に残すかもポイントです。

クエスト達成と不穏度トラック

クエストはシナリオごとに内容が変わります。クエストフェイズでは、現在公開されているクエストの条件を確認し、シナリオごとの目的達成を目指します。シナリオによっては、クエスト達成で仲間側の進行トラックが進みます。

一方で、不穏度トラックも毎ラウンド進みます。ヴォントに捕まったり、時間をかけすぎたりすると街の不穏さが増し、不穏度が最後まで進むと全員の敗北になります。

ボードゲーム「セバートン」の進行トラックと不穏度トラック
画像引用元:BoardGameGeek

シナリオごとにルールが広がる

本作には5つのシナリオがあり、最初のシナリオで基本を学び、後のシナリオで選択肢が増えていく構成です。シナリオが進むと、アイテム、ヒロイックカード、強化されたヴォント、個人クエストなどの追加ルールが加わります。

シナリオごとに目的や使う仕組みが変わるため、同じ街を舞台にしながらも、優先したい行動が変わります。協力してルートを組み立てるだけでなく、ヴォントの動きに合わせて計画を切り替えることも大切になります。

ボードゲーム「セバートン」のカードとトークン
画像引用元:BoardGameGeek

プレイヤーの感想・評価まとめ

BGGコメントでは、ヴォントの巡回を見極めながら街を移動し、全員でクエスト達成を目指す流れが好評です。調査でヴォントの動きを確認し、分かれて動くか合流するかを相談する点を評価する声があります。

シナリオが進むごとに新しい仕組みが加わり、導入を終えたあとのシナリオで面白さが増すという声もあります。一方で、導入シナリオはかなり基本的で、物語性や驚きを強く期待すると淡泊に感じるという指摘もあります。

✅ 肯定的な評価

ヴォントの巡回と調査ヴォントの移動予定や正体を調べ、先回りして動く仕組みが好評です。街中で追われるような協力ゲームとして評価されています。
行動順を相談する協力感誰が先に動くか、どこで合流するかを話し合いながら進める点が評価されています。全員でクエスト達成を目指す協力感が出やすいというコメントがあります。
シナリオで広がる展開最初はシンプルですが、後のシナリオで追加ルールや目的が増え、導入を終えたあとのシナリオで面白さが増すという評価があります。
テーマと世界観古いプラハ風の街区、5人の仲間、ヴォントの巡回といったテーマがゲームの流れと合っている点が好評です。原作や世界観を知っている人ほど背景を楽しみやすそうです。
リプレイ性5つのシナリオと難易度、達成記録によって、同じシナリオをもう一度遊ぶ動機になるというコメントがあります。

❌ 注意点・合いにくい点

導入シナリオの淡泊さ導入シナリオは基本的で、少し簡単すぎる、退屈に感じるという指摘があります。後のシナリオから面白さが増すという評価もあるため、初回だけでは判断しにくいゲームです。
抽象寄りに感じる場合テーマは強い一方で、実際の処理は数字や色のカード管理に寄っていると感じる人もいます。物語を読むタイプのゲームを期待すると、少し物足りなく感じるかもしれません。
少人数での協力感ルール上は1人から遊べ、少人数では複数キャラクターを共有します。4〜5人の方が、相談しながら進める協力感を味わいやすいというコメントがあります。
Vlaada Chvátil作品への期待Vlaada Chvátil作品として強い驚きを期待した人からは、よくできているが特別ではない、というコメントもあります。

BGGにおける評価

世界中のボードゲーム愛好者が集うBGG(BoardGameGeek)におけるランキング・評価などは次のとおりです。

ランキング
10,910
評価
7.1
重さ/複雑さ
2.29
2026年6月28日時点
タイトルSeverton
タイプ
カテゴリ
メカニズム
原作販売年2025年

投票数はまだ多くありませんが、BGGの人数投票では2〜5人が推奨されており、なかでも1人1キャラを操作できる5人が「最適」とされています。

人数最適推奨非推奨
1人0.0%33.3%66.7%
2人33.3%50.0%16.7%
3人14.3%42.9%42.9%
4人16.7%66.7%16.7%
5人71.4%14.3%14.3%
5人超0.0%0.0%100.0%
最新情報はこちら

カードに合うスリーブ

『セバートン』のカードサイズと枚数は次のとおりです。

ミニユーロサイズ

カードサイズ44×67mm
カードの枚数129枚
ミニユーロサイズ用のスリーブをみる

ミニユーロサイズ用のスリーブを4種類紹介します。

①ホビーベース ミニユーロサイズ・ハード

タイプサイズ/厚み入数
ハード47×71mm/0.1mm100枚

②ホビーベース ミニユーロサイズ・ソフト

タイプサイズ/厚み入数
ソフト46×70mm/0.05mm100枚

Engamesスリーブ ミニユーロサイズ・ハード

タイプサイズ/厚み入数
ハード46×69mm/0.1mm100枚

④Engamesスリーブ ミニユーロサイズ・ソフト

タイプサイズ/厚み入数
ソフト46×69mm/0.05mm100枚
※ノーマルサイズとジャストサイズの2種類があり、「ジャストサイズ」は45×68mmになります。

ポーカーサイズ

カードサイズ63×88mm
カードの枚数124枚
ポーカーサイズ用のスリーブをみる

ポーカーサイズ用のスリーブを5種類紹介します。

①ホビーベース T.C.G. ハード

タイプサイズ/厚み入数
ハード66×91.5mm/0.1mm50枚

②エポック レギュラーサイズ・ハード

タイプサイズ/厚み入数
ハード66×92mm/0.1mm80枚

③エポック レギュラーサイズ・ソフト

タイプサイズ/厚み入数
ソフト66×92mm/0.05mm110枚

④Engames スタンダードサイズ・ハード

タイプサイズ/厚み入数
ハード65×90mm/0.1mm100枚

⑤Engames スタンダードサイズ・ソフト

タイプサイズ/厚み入数
ソフト65×90mm/0.05mm100枚
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