
『六華』は、麻雀の体験をシンプルに再構築した牌ゲームです。『タイガー&ドラゴン』制作陣によるシリーズ第2弾にあたります。
プレイヤーは場の牌を1枚引き、手牌から1枚を捨てながら、6枚の手牌で役を完成させることを目指します。
基本の役は3種類に絞られていますが、牌の上下を入れ替えることで狙う役が変わります。早く得点するか、より高い役を狙うかを考える必要があります。
この記事では、『六華』のルール概要や特徴、基本情報、プレイヤーの感想、BGGにおける評価、スリーブ情報などを整理して紹介します。
六華の基本情報
『六華』の基本情報は以下のとおりです。
| タイトル | 六華 |
| メーカー | アークライト |
| プレイ人数 | 2~5人 |
| プレイ時間 | 10~20分 |
| 対象年齢 | 8~99歳 |
| 発売日 | 2023年12月14日 |
| 定価 | 3,960円(税込10%) |
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| 六華 | ||
| 2~5人 | 10~20分 | 8歳以上 |
| 場の牌を引いて手牌を入れ替え、麻雀風の役を完成させて10点以上の得点を目指す牌ゲーム。 | ||
コンポーネント
『六華』のコンポーネント/内容物は次の通りです。

内容物の一覧をみる
- リッカ牌(ドミノ牌):42枚
- 得点チップ:31枚(5点チップ7枚、1点チップ24枚)
- スタPマーカー:1枚
- 追加ルールカード:6枚
- サマリーカード:5枚
- 牌スタンド:5個
- 説明書:1枚
六華のルール概要と特徴
『六華』では、各プレイヤーがリッカ牌を手牌として持ち、場の牌と入れ替えながら、手番で6枚にした手牌で役の完成を目指します。麻雀風の遊びですが、基本の役は一色・三連・六華の3種類に絞られています。
準備では、42枚のリッカ牌を裏向きで場に広げ、各プレイヤーは5枚を牌スタンドに立てます。手番では、場から1枚を引いて手牌に加え、6枚の中から不要な1枚を表向きで場に捨てます。

牌には上下があり、上下を入れ替えることで同じ牌でも狙える役が変わります。場に表向きで残る牌も増えていくため、自分の役作りだけでなく、他プレイヤーが欲しそうな牌も意識する必要があります。
役が完成したら、その役に応じた得点チップを受け取ります。完成した手牌に★があれば、★1つにつき追加で1点を得ます。
役が完成しても、より高い得点を狙って完成を宣言せずに続ける選択があります。早く得点するか、上位の役や★ボーナスを狙うかが本作らしいポイントです。
誰かが役を完成させたとき、場に表向きの牌を1枚加えれば役が完成するプレイヤーは「ついでに完成」として得点できます。実際に牌を取るわけではないため、同じ牌を必要とする複数人が得点することもあります。

1回のゲームが終わるたびに牌を混ぜ直し、スタPマーカーを時計回りに移して次のゲームを始めます。誰かが10点以上になるか、全員がスタPを2回担当したらゲームが終わり、最終的に最も得点が多い人が勝利します。
さらに、基本ルールに慣れたら追加ルールカードを使ってリーチやロン、追加役を加えることもできます。麻雀らしいやり取りが増え、役作りの判断の幅が広がります。
プレイヤーの感想・評価まとめ
BGGコメントでは、麻雀風の役作りを短時間で遊べる点が好評です。役が少なく分かりやすいため、麻雀系ゲームの入り口として遊びやすいという声があります。
一方で、必要な牌を引けるかに左右されやすく、基本ルールでは運の要素が強いという指摘があります。追加ルールを入れると麻雀らしさは増しますが、どこまで加えるかは好みが分かれるようです。
✅ 肯定的な評価
| 麻雀風の遊びやすさ | 役が少なく、麻雀の雰囲気を短時間で味わえる点が好評です。麻雀系ゲームへの入り口として遊びやすく、麻雀好きならワイワイ遊べるという声があります。 |
| 牌の手触りと見た目 | 牌の質感や花火モチーフの見た目に満足する声があります。ドミノ牌のようなコンポーネントを手で扱う気持ちよさも評価されています。 |
| 短時間で遊べる軽さ | 短時間で終わるため、サッと出しやすい点が好評です。期待以上に面白かったという感想も見られます。 |
| 追加ルールの広がり | リーチやロンなどを加えると、より麻雀に近い感覚になるという声があります。基本ルールに慣れたあと、好みに合わせて役作りややり取りを広げられる点が評価されています。 |
❌ 注意点・好みが分かれる点
| 運要素の強さ | 必要な牌を引けるかに左右されやすく、戦略より運の要素が大きいという指摘があります。じっくり読み合うゲームを期待すると物足りない場合があります。 |
| 基本ルールのシンプルさ | 基本の役が少ないため分かりやすい一方で、選択肢が限られると感じる人もいます。もう少し選択の幅がほしいという意見もあります。 |
| 追加ルールの入れ方 | 追加ルールカードを入れると麻雀らしいやり取りが増えます。一方で、基本ルールのシンプルさやテンポは変わるため、好みに合わせて少しずつ加える方が合いやすそうです。 |
BGGにおける評価
世界中のボードゲーム愛好者が集うBGG(BoardGameGeek)におけるランキング・評価などは次の通りです。
BGGのプレイ人数投票では、3~5人でのプレイが推奨されています。なかでも4人が「最適」とされ、2人は推奨と非推奨が分かれています。投票数は5票と少ないため、参考値として確認してください。
| 人数 | 最適 | 推奨 | 非推奨 |
| 1人 | 0.0% | 0.0% | 100.0% |
| 2人 | 0.0% | 50.0% | 50.0% |
| 3人 | 0.0% | 80.0% | 20.0% |
| 4人 | 100.0% | 0.0% | 0.0% |
| 5人 | 40.0% | 20.0% | 40.0% |
| 5人超 | 0.0% | 0.0% | 100.0% |
カードに合うスリーブ
『六華』のカードサイズと枚数は次のとおりです。
| カードサイズ | 80×120mm |
| カードの枚数 | 11枚 |
| スリーブサイズ | ラージユーロサイズ |
ラージユーロサイズ用のスリーブをみる
ラージユーロサイズ用のスリーブを3種類紹介します。
①ホビーベース ラージユーロサイズ・ハード
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ハード | 82×124mm/0.1mm | 50枚 |
②Engamesスリーブ 80×120mmカードサイズ・ハード
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ハード | 82×122mm/0.1mm | 100枚 |
③Engamesスリーブ 80×120mmカードサイズ・ソフト
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ソフト | 82×122mm/0.05mm | 100枚 |

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