
『ランドマークス・オブ・ザ・ロストアトラス』は、『レイルウェイズ・オブ・ザ・ロストアトラス』に4つの主要モジュールのほか、各種バリアントを加える拡張セットです。
ランドマークではマップ上に特殊な地形が加わり、メトロポリタン交通局では株式を持つプレイヤーが関与する中立会社が登場します。さらに、イベントや新しい中小企業・大企業によって、会社能力や各サイクルの展開が変わります。
モジュールは個別にも組み合わせても導入することができ、基本セットの株式、路線構築、運行の流れはそのままに、どの追加要素を入れるかでゲームごとの展開を調整できます。
この記事では、『ランドマークス・オブ・ザ・ロストアトラス』の追加要素やルール概要、基本情報、BGGにおける評価、スリーブ情報などを整理して紹介します。
ランドマークス・オブ・ザ・ロストアトラスの基本情報
『ランドマークス・オブ・ザ・ロストアトラス』の基本情報は以下のとおりです。
| タイトル | ランドマークス・オブ・ザ・ロストアトラス |
| メーカー | テンデイズゲームズ |
| デザイナー | Kevin Delger、Jacob Schacht |
| プレイ人数 | 2〜5人(6〜7人用バリアントあり) |
| プレイ時間 | 60〜300分 |
| 対象年齢 | 14歳以上 |
| 発売日 | 2026年初夏以降予定 |
| 定価 | - |
コンポーネントの一覧をみる
- ボード・タイル
- ランドマークタイル:14枚
- ランドマークプロジェクトタイル:11枚
- 中小企業ホームタイル:5枚
- 中小企業プロジェクトタイル:1枚
- メトロポリタンボード:1枚
- 追加マップタイル:2枚(基本セットとの任意差し替え用)
- カード・証券・チャーター
- 岩石地形ミニポストカード:12枚
- 滝ミニポストカード:12枚
- 列車カード:3枚(6〜7人用バリアント用)
- Direct-to-Majorパートナーチャーター:5枚(各2種類のID選択肢)
- イベントカード:14枚
- プレイヤーエイド:4枚(両面)
- メトロポリタン証券:21枚
- 遠隔地目的地収入カード:3枚(基本セットと組み合わせる)
- 製造会社用 永続2列車カード:1枚
- 追加7/∞列車:1枚(基本セットと組み合わせる)
- 会社・トークン
- 中小企業:4社(シルクスクリーントークン付き)
- 大企業:2社(各2種類のID選択肢、シルクスクリーントークン付き)
- メトロポリタンハブ:12個
- 追加大企業ハブ:6個
- マーカー
- 古代遺跡ブランクマーカー:4個
- 公園入口マーカー:16個
- 連結マーカー:4個
- 遠隔地目的地タイルマーカー:19個
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| ランドマークス・オブ・ザ・ロストアトラス | ||
| 2~5人 | 60~300分 | 14歳以上 |
| 基本セットにランドマーク、メトロポリタン交通局、イベント、新しい会社を加え、マップやゲーム展開に変化を加える拡張セット。 | ||
購入前に確認したいポイント
『ランドマークス・オブ・ザ・ロストアトラス』の対応人数や追加要素、ソロプレイ対応など、購入前に気になりやすい点をQ&A形式で整理します。
ランドマークス・オブ・ザ・ロストアトラスの追加要素とルール概要
『ランドマークス・オブ・ザ・ロストアトラス』は、『レイルウェイズ・オブ・ザ・ロストアトラス』にランドマーク、メトロポリタン交通局、イベント、新しい中小企業・大企業などを追加する拡張セットです。各モジュールは、個別または任意の組み合わせで導入できます。
- ランドマーク
- メトロポリタン交通局
- イベント
- 新しい中小企業・大企業
- その他のバリアント
ランドマーク
ランドマークでは、マップ構築時に専用のプロジェクトタイルを混ぜ、引かれたタイミングで対応するランドマークタイルを配置します。ランドマークには、運行収入を増やすもの、株価を上げるもの、列車獲得につながるものなどがあります。
配置するだけで得点になるわけではなく、運行ルートや周辺の線路計画にどう絡めるかを考える追加要素です。
メトロポリタン交通局
メトロポリタン交通局は、ゲーム中に登場する中立会社です。プレイヤーはその株式を購入でき、株式を持つことで通常の会社とは別の投資先として関わります。
株式を持つプレイヤーは、メトロポリタン交通局の線路敷設などにも関与します。そのため、どの路線を伸ばすか、どのプレイヤーが株式を持っているかによって、盤面上の利害関係が増えます。
一方で、メトロポリタン交通局は通常の会社とは異なり、自分の資金を持ちません。利益を得られる可能性がある反面、収益が不足した場合は株主が支払いを行うため、投資先としてのメリットと負担の両方を考える必要があります。
イベント
イベントは、各サイクルに一時的なルール変更を加えるカードです。追加の運行ラウンド、株価の変動、配当、線路敷設などに影響し、そのサイクルで優先すべき行動が変わります。
公開されたイベントに合わせて会社の運営や株式の扱いを調整します。基本セットの流れを保ちながら、サイクルごとの展開に変化を加えるモジュールです。
新しい中小企業・大企業
新しい中小企業・大企業では、会社ごとの固有能力が追加されます。収益計算の扱いを変える会社や、列車を分割・連結できる会社などが加わり、会社ごとに運行の組み立て方が変わります。
その他のバリアント
本作には、中小企業を経由せずに大企業を立ち上げるルール、ランダム中小企業、混雑マップなどのバリアントも含まれます。ルールブックには6〜7人用バリアントも掲載されており、遊ぶ人数や導入するモジュールに合わせて調整できます。
勝利条件は基本セットに準じ、6〜7人用バリアントでは終了までのサイクル数が5サイクルになります。なお、メトロポリタン交通局を使う場合は、その株式価値もゲーム終了時のプレイヤー資産に含めます。
向いていそうな人
- 『レイルウェイズ・オブ・ザ・ロストアトラス』を遊び慣れていて、マップや会社能力に変化を加えたい人
- モジュールを選び、ゲームごとに違う展開を作りたい人
- 株式、運行、路線構築に加えて、中立会社やイベントへの対応も考えたい人
留意点
- 拡張セットのため、単体では遊べません
- 複数モジュール併用では、プレイ時間が長くなりやすいです
BGGにおける評価
世界中のボードゲーム愛好者が集うBGG(BoardGameGeek)におけるランキング・評価などは次のとおりです。
| タイトル | Railways of the Lost Atlas: Landmarks of the Lost Atlas |
| タイプ | |
| カテゴリ | |
| メカニズム | |
| 原作販売年 | 2026年 |
カードに合うスリーブ
『ランドマークス・オブ・ザ・ロストアトラス』のカードサイズと枚数は次のとおりです。
ミニユーロサイズ
| カードサイズ | 44×67mm |
| カードの枚数 | 84枚(証券、ポストカード、列車カード) |
ミニユーロサイズ用のスリーブをみる
ミニユーロサイズ用のスリーブを4種類紹介します。
①ホビーベース ミニユーロサイズ・ハード
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ハード | 47×71mm/0.1mm | 100枚 |
②ホビーベース ミニユーロサイズ・ソフト
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ソフト | 46×70mm/0.05mm | 100枚 |
③Engamesスリーブ ミニユーロサイズ・ハード
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ハード | 46×69mm/0.1mm | 100枚 |
④Engamesスリーブ ミニユーロサイズ・ソフト
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ソフト | 46×69mm/0.05mm | 100枚 |
タロットサイズ
| カードサイズ | 70×120mm |
| カードの枚数 | 32枚(チャーター、イベント、リファレンスカード) |
タロットサイズ用のスリーブをみる
タロットカードサイズ用のスリーブを3種類紹介します。
①ホビーベース タロットサイズ・ハード
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ハード | 72×123mm/0.1mm | 50枚 |
②Engamesスリーブ タロットカードサイズ・ハード
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ハード | 72×122mm/0.1mm | 100枚 |
③Engamesスリーブ タロットカードサイズ・ソフト
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ソフト | 72×122mm/0.05mm | 100枚 |
関連作品
本作は『レイルウェイズ・オブ・ザ・ロストアトラス』に追加して遊ぶ拡張セットです。基本セットについては、以下の記事で紹介しています。

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