
『NAISHI-内侍-』は、封建時代の日本を背景に、自分の領地を発展させて名声を競う2人用対戦カードゲームです。
プレイヤーは中央に並ぶカードを取り、自分の手札または場の同じ位置にあるカードと入れ替えていきます。手札も場も自由に並び替えられないため、欲しいカードを取るだけでは得点につながりません。
相手に見えている場と、見えない手札の両方を意識しながら、どの列にカードを入れるかを考えます。追加アクションや勅令によるカード交換をいつ行うのかも悩ましく、短時間ながら相手との駆け引きが生まれます。
この記事では、『NAISHI-内侍-』のルール概要や特徴、BGGでの評価傾向、スリーブ情報などを整理して紹介します。
NAISHI-内侍-の基本情報
『NAISHI-内侍-』の基本情報は以下のとおりです。
| タイトル | NAISHI-内侍- |
| メーカー | JELLYJELLYGAMES |
| プレイ人数 | 2人 |
| プレイ時間 | 20分 |
| 対象年齢 | 10歳以上 |
| 発売日 | ゲームマーケット2026春 先行発売 |
| 定価 | 3,300円(税込) |
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| NAISHI-内侍- | ||
| 2人 | 20分 | 10歳以上 |
| 手札と場のカードを同じ位置で入れ替えながら、2×5の領地を整えて得点を競う2人用対戦カードゲーム。 | ||
コンポーネント
『NAISHI-内侍-』のコンポーネント/内容物は次の通りです。

内容物の一覧をみる
- 山カード:16枚
- 発展カード:34枚(人物カード19枚、領地カード15枚)
- ファーストプレイヤーカード:1枚
- プレイヤーエイド:4枚
- 宮廷ボード:1枚
- 使者トークン:4個
- スコアシート:1冊
- 説明書:2冊(日/英)
NAISHI-内侍-のルール概要と特徴
『NAISHI-内侍-』では、プレイヤーは封建時代の日本で自分の領地を発展させ、建物や人物の影響力を高めて得点を競います。
ゲーム開始時には、中央に5列のカード置き場であるリバーが作られ、各プレイヤーは相手に見える場カード5枚と、相手から見えない手札5枚を持ちます。一度作られた手札と場カードは、自由に並び替えることができません。
手番では、主に中央のリバーからカードを1枚選び、自分の手札または場の同じ位置にあるカードと入れ替えます。
たとえば、中央の4列目のカードを取るなら、自分の手札か場の4列目のカードを捨てて、そこに新しいカードを入れます。欲しいカードが見えていても、取った列と同じ位置にしか置けないため、カードの種類だけでなく、どの位置に入るかも考える必要があります。

領地の発展を行う手番では、カードを入れ替える前または後に、使者トークンを使った追加アクションも行えます。
追加アクションでは、リバーから2枚のカードを捨てて新しいカードを公開したり、リバー・自分の場・自分の手札のカード位置を入れ替えたり、手札と場の同じ位置のカードを入れ替えたりできます。
追加アクション後は使者トークンが宮廷ボード上に残るため、再び使うには手番を使って回収する必要があります。

勅令はゲーム全体で1回だけ使える特別なアクションで、自分と相手の同じ位置の手札同士、または場カード同士を交換できます。
勅令により相手の計画を崩したり、自分の配置を整えたりできますが、一度使われると以後はどちらのプレイヤーも使えなくなるため、使うタイミングを見計らう必要があります。
リバーの山札が2つ空になるとゲーム終了条件を満たします。また、山札1つが空になった後は、手番を使って終了宣言をすることもできます。ただし、終了宣言をすると相手に最後の1手番を渡すため、逆転される恐れもあります。
ゲーム終了時には、手札5枚を場カード5枚の下に同じ位置で並べ、2×5の領地として得点計算を行います。

カードは種類ごとに得点条件が異なり、位置、上下左右の隣接、枚数、同じ列の組み合わせなどが得点に関わります。
また、山カードや鳥居のように、枚数によって減点になるカードもあるため、集めるだけでなく残し方にも注意が必要です。
最終得点がもっとも高いプレイヤーが勝利します。

プレイヤーの感想・評価まとめ
BGGでは、2人専用ゲームとして短時間でも緊張感が楽しめる点が評価されています。手札と場の両方を管理し、カード位置を自由に動かせない制限が悩ましさにつながっているという声があります。
使者トークンや勅令によって、単に自分のカードを整えるだけでなく、相手の場や中央カードを見ながら動く駆け引きが生まれる点も好評です。
ただし、初回はカードごとの得点条件やアイコン確認に戸惑いやすいという指摘があります。また、配置の自由度が低い点や、相手が取ったカードを覚えて得点を推測する記憶要素は好みが分かれる部分のようです。
✅ 肯定的な評価
| 2人用として緊張感がある | 短時間ながら、相手の場や中央カードを見ながら動く駆け引きが評価されています。 |
| カード位置の制限が悩ましい | 手札と場の両方を管理し、カード位置を自由に動かせない制限が本作らしい悩ましさにつながっています。 |
| 短時間でも考えどころがある | 短時間で遊びやすく、得点条件や勅令のタイミングを考える戦略性も評価されています。 |
| 相手との駆け引きがある | 使者トークンや勅令によって、相手の場や中央カードを意識した駆け引きが生まれる点が評価されています。 |
❌ 注意点・好みが分かれる点
| 初回は得点条件の確認が必要 | カードごとに得点条件が異なるため、最初のプレイではアイコンや得点計算の確認が多くなりやすいです。 |
| 列の縛りで配置が制限される | カードは取った列と同じ位置にしか置けないため、配置の制限を窮屈に感じる人もいます。 |
| 記憶要素が好みを分ける | 相手が取ったカードを覚えて得点を推測する要素があり、この点は好みが分かれやすい部分です。 |
| 最終得点が見えにくい | 手札と場を組み合わせて得点計算を行うため、慣れるまでは得点の全体像を把握しにくいようです。 |
BGGにおける評価
世界中のボードゲーム愛好者が集うBGG(Board Game Geek)におけるランキング・評価などは次の通りです。
| タイトル | NAISHI-内侍- |
| タイプ | |
| カテゴリ | |
| メカニズム | |
| 推奨人数 | 2人 |
| 最適人数 | 2人 |
| 原作販売年 | 2024 |
カードに合うスリーブ
『NAISHI-内侍-』のカードサイズと枚数は次のとおりです。
| カードサイズ | 63×88mm |
| カードの枚数 | 55枚 |
| スリーブサイズ | ポーカーサイズ |
ポーカーサイズ用のスリーブをみる
ポーカーサイズ用のスリーブを5種類紹介します。
①ホビーベース T.C.G. ハード
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ハード | 66×91.5mm/0.1mm | 50枚 |
②エポック レギュラーサイズ・ハード
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ハード | 66×92mm/0.1mm | 80枚 |
③エポック レギュラーサイズ・ソフト
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ソフト | 66×92mm/0.05mm | 110枚 |
④Engames スタンダードサイズ・ハード
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ハード | 65×90mm/0.1mm | 100枚 |
⑤Engames スタンダードサイズ・ソフト
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ソフト | 65×90mm/0.05mm | 100枚 |

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