
『月面コロニー大惨事』は、月面都市を建設しながら、増えていくトラブルやロボットの暴走に耐え、生存者数を競うカードゲームです。
プレイヤーは共有の進行デッキからめくられるカードに従い、資源の獲得や建物の建築などを同時に行います。コロニーを整えながら、住民や資源を確保していきます。
ゲームが進むほどイベントやロボットが進行デッキに加わり、建てた建物や住民を失いやすくなります。どこまで建物を増やし、どの建物や資源を残して耐えるかを考える点が特徴です。
この記事では、『月面コロニー大惨事』のルール概要や特徴、基本情報、プレイヤーの感想、BGGにおける評価、スリーブ情報などを整理して紹介します。
月面コロニー大惨事の基本情報
『月面コロニー大惨事』の基本情報は以下のとおりです。
| タイトル | 月面コロニー大惨事 |
| メーカー | ホビージャパン |
| デザイナー | Donald X. Vaccarino |
| プレイ人数 | 1〜5人 |
| プレイ時間 | 約45分 |
| 対象年齢 | 14歳以上 |
| 発売日 | 2026年7月 |
| 定価 | 9,350円(税込) |

コンポーネントの一覧をみる
- カード類:200枚
- 建物カード:90枚
- 特典カード:25枚
- ツイストカード:25枚
- 開発カード:20枚
- ロボットカード:20枚
- イベントカード:13枚
- 初期カード:7枚
- プレイマット:5枚
- トークン類:247個
- 1人トークン:40個
- 5人トークン:35個
- 1金トークン:40個
- 5金トークン:20個
- 1食料トークン:40個
- 5食料トークン:10個
- 箱トークン:40個
- アクションマーカー:20個
- ロボットデッキ用マーカー:1個
- ツイストデッキ用マーカー:1個
- 作業手順書:1部
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| 月面コロニー大惨事 | ||
| 1~5人 | 45分 | 14歳以上 |
| 月面都市を建設しながら、増えていくトラブルやロボットの暴走に耐えて生存者数を競うカードゲーム。 | ||
購入前に確認したいポイント
『月面コロニー大惨事』のおすすめ人数やソロプレイ対応、プレイ感など、購入前に気になりやすい点をQ&A形式で整理します。
月面コロニー大惨事のルール概要と特徴
『月面コロニー大惨事』では、プレイヤー全員で共有する「進行デッキ」をめくり、表になったカードの指示に従ってゲームを進めます。ゲーム開始時の初期デッキは、被害をもたらすカードが少ない構成となっています。
労働カードが出ると、各プレイヤーは同時にアクションを選びます。選べる主なアクションは以下のとおりです。
- 採掘:お金を得ます。
- 農場:食料を得ます。
- 補充:建物に箱を置きます。
- 研究:建物カードを引きます。
- 建築:お金を払って手札の建物を建てます。

建物カードには、建築に必要なコスト、その建物に住む住民数、アクションに連動する効果などが記されています。建物を増やすことで資源獲得や追加効果を使いやすくなり、月面コロニーを維持するための準備が整っていきます。
ゲームが進むにつれて、進行デッキにイベントやロボットが加わっていきます。イベントには食料や住民を失うものがあり、ロボットはさらに大きな被害をもたらすため、徐々にコロニーの維持は難しくなります。

住民を失うときに月面ベース上の住民が足りない場合は、建物を失うことで住民の損失をまかないます。失った建物の効果も使えなくなるため、せっかく作ったエンジンも崩れていきます。
ゲームは、誰かが必要な人数分の住民を失えなくなった場合や、イベントカードの山の最後まで到達した場合などに終了します。最後に月面ベース上の住民と建物に記載された住民を合計し、もっとも多くの生存者を残したプレイヤーが勝利します。
ソロプレイでは専用カードを進行デッキに加え、イベントカードの山の最後まで到達できるかを目指します。慣れてきたら、追加ロボットを入れて難度を上げる遊び方も用意されています。

プレイヤーの感想・評価まとめ
BGGコメントでは、共有デッキから全員が同じトラブルを受ける展開や、作ったエンジンが少しずつ崩れていく独自性を評価する声があります。同時処理で待ち時間が少なく、苦境を笑いながら遊べるのが楽しいという声もあります。
一方で、建物や住民を失う展開が合わない、直接的なプレイヤー干渉が少ない、カードの引きに左右されるという指摘もあります。カード品質や箱の大きさを気にする声もあり、アートワークも好みが分かれるようです。
✅ 肯定的な評価
| エンジン構築と崩壊の独自性 | 建物を増やしてコロニーを整えたあと、イベントやロボットによって少しずつ崩れていく展開が新鮮だという声があります。一般的なエンジン構築ゲームと違う点が印象に残るようです。 |
| 共有デッキと同時処理 | 進行デッキのカードが全員に影響し、同じトラブルを受けながら進む点が好評です。アクションを同時に処理するため待ち時間が少なく、5人でもテンポよく遊べるという声があります。 |
| レトロSFテーマとユーモア | 月面移住計画や暴走ロボットなど、SF風の雰囲気が良いという声があります。住民や建物を失う展開も、テーマの軽さによって笑いながら受け止めやすいようです。 |
| ルールの分かりやすさ | ルールは比較的シンプルで、実際に遊ぶと流れをつかみやすいという声があります。 |
❌ 注意点・合いにくい点
| 建物を失うプレイ感 | せっかく建てた建物やエンジンが崩れていくため、その展開を楽しいと感じられるかで好みが分かれるようです。エンジンを育てて大きな効果を得たい人には合わないかもしれません。 |
| 引きと展開の似やすさ | 初期手札や建物カードの引き、イベントやロボットの出方に左右されるという指摘があります。ゲームを繰り返すと展開が似やすいという声もあります。 |
| 直接的なやり取りの少なさ | 本作では、個人のカードや建物で相手を直接妨害する場面は少なく、ソロプレイに近いという指摘があります。 |
| コンポーネントとアート | カード品質や箱の大きさを気にする声があります。レトロSF風の見た目は好評な一方で、アートワークは好みが分かれるようです。 |
BGGにおける評価
世界中のボードゲーム愛好者が集うBGG(BoardGameGeek)におけるランキング・評価などは次のとおりです。
| タイトル | Moon Colony Bloodbath |
| タイプ | |
| カテゴリ | |
| メカニズム | |
| 原作販売年 | 2025年 |
BGGの人数投票では1〜5人が推奨されており、なかでも4人が「最適」とされています。
| 人数 | 最適 | 推奨 | 非推奨 |
| 1人 | 13.1% | 62.3% | 24.6% |
| 2人 | 15.3% | 77.6% | 7.1% |
| 3人 | 45.6% | 53.2% | 1.3% |
| 4人 | 63.1% | 35.7% | 1.2% |
| 5人 | 30.6% | 56.9% | 12.5% |
| 5人超 | 0.0% | 4.8% | 95.2% |
カードに合うスリーブ
『月面コロニー大惨事』のカードサイズと枚数は次のとおりです。
| カードサイズ | 59×91mm |
| カードの枚数 | 200枚 |
| スリーブサイズ | ユーロサイズ |
ユーロサイズ用のスリーブをみる
ユーロサイズ用のスリーブを5種類紹介します。
①ホビーベース ユーロサイズ・ハード
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ハード | 61×94mm/0.1mm | 50枚 |
②ホビーベース ユーロサイズ・ソフト
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ソフト | 61×94mm/0.05mm | 100枚 |
③ホビーベース ユーロサイズ・ソフト(両表面エンボスマット)
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ソフト(エンボス加工) | 60.5×92.5mm/0.05mm | 101枚 |
④Engames ユーロサイズ・ハード
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ハード | 61×93mm/0.1mm | 100枚 |
⑤Engames ユーロサイズ・ソフト
| タイプ | サイズ/厚み | 入数 |
|---|---|---|
| ソフト | 61×93mm/0.05mm | 100枚 |

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